研究成果の記事一覧

アトピー性皮膚炎の新薬「ネモリズマブ」、治験で有効性を確認 京都大学

 京都大学の研究グループは、アトピー性皮膚炎の新規治療薬「ネモリズマブ」の第Ⅲ相臨床試験(比較試験)を実施し、中程度から […]

世界初 生きた細胞をありのままの姿でリアルタイム解析し高速選抜する新技術

 東京大学の合田圭介教授が率いる研究グループが、「ラマン画像活性細胞選抜法(Raman image-activated […]

慶應義塾大学病院、産科外来で遠隔による妊婦健診を開始

 コロナ禍の感染リスクや妊婦の不安を軽減するため、慶應義塾大学病院産科外来は、2020年6月23日より遠隔による妊婦健診 […]

茨城県五浦にかつて巨大油ガス田が存在、北海道大学と茨城大学が岩礁分析

 北海道大学と茨城大学の研究チームは、茨城県北茨城市の五浦(いづら)海岸周辺に広く分布する炭酸塩コンクリーションが、約1 […]

明星大学、シェイクスピア劇の理解を深めるウェブサイトを日英2言語で公開

 明星大学は、シェイクスピア劇の理解を深める2言語(日・英)対応型のオリジナルウェブサイト「Shakespeare in […]

新型コロナで老舗に打撃、京都の中小企業を同志社大学が調査

 新型コロナウイルスの感染拡大で京都市内の中小企業が受けた影響について、同志社大学社会学部の藤本昌代教授が緊急調査したと […]

風邪による受診における抗菌薬の処方率 岡山大学などの分析で判明

 岡山大学などの研究グループは、風邪の治療における抗菌薬の使用状況を医療ビッグデータを用いて明らかにした。

災害時、病院機能を維持するために必須の3要素とは 東北大学が提唱

東北大学災害科学国際研究所の佐々木宏之准教授、江川新一教授、東北大学病院の冨永悌二病院長らの研究グループは、国内外の論文 […]

テレワークに不向きな業種で所得低下、新型コロナで慶應義塾大学調査

 慶應義塾大学経済学部の大久保敏弘教授が新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークの導入状況を調べたところ、テレワークに […]

戦略的イノベーションプログラム、新型コロナで研究の7割に遅れ

 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム第2期に参画している740の研究事業のうち、新型コロナウイルス感染拡大の影響 […]