研究成果の記事一覧

世界初、抗老化候補物質「NMN」のヒトへの安全投与を確認 慶應義塾大学

 慶應義塾大学の伊藤裕教授らと米国ワシントン大学の研究グループは、抗老化候補物質として期待されるニコチンアミド・モノヌク […]

生体認証と健康状態の計測が同時にできる軽量薄型センサー、東京大学が開発

 東京大学の横田知之准教授、染谷隆夫教授らは、株式会社ジャパンディスプレイと共同で高空間解像度と高速読み出しを両立するシ […]

関節炎の発症に、軟骨細胞の「炎症アンプ」が関与 北海道大学が解明

 北海道大学の研究グループは、軟骨細胞に存在する「炎症アンプ」が関節炎の発症に関与することを明らかにした。

しぶとく広がる雑草、地下茎に特殊な葉 東北大学

 東北大学大学院生命科学研究科のチームの研究により、地表を横に伸びる茎(ほふく茎)や地下で伸びる茎(地下茎)は、葉身をも […]

蕁麻疹でみられる多様な形の膨疹を数理モデルで再現 広島大学

 蕁麻疹では、その病型や個々の患者さんによって、様々な形や大きさの発疹(膨疹)が現れる。皮膚の発赤を伴う腫れが短時間のう […]

横浜市立大学とNEC データサイエンス分野で連携

 横浜市立大学と日本電気株式会社(NEC)は、データサイエンス分野での相互の知見を活用した学生教育と社会連携を進めるため […]

中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名

 中部大学 応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一准教授らは、日本学術振興会 ヤンス・モルフェ外国人特別研究員(現キュ […]

廃棄するグリセロールからDHAと水素を産生 東京工業大学と台湾国立科学技術大学が成功

 東京工業大学の林智広准教授らは台湾国立科学技術大学のジア-イン チャン准教授のグループとの国際共同研究により、バイオデ […]

チェルノブイリ原発周辺、地表流で放射性物質が再拡散

 1986年に大規模な事故を起こしたウクライナ(当時ソ連)のチェルノブイリ原子力発電所周辺の森林火災跡で、福島大学、筑波 […]

燃料電池の劣化を大幅に抑制、新触媒の開発に世界で初めて成功 山梨大学など

 新エネルギー・産業技術総合開発機構と山梨大学、田中貴金属工業株式会社は、燃料電池の劣化の原因となる過酸化水素の発生を半 […]