研究成果の記事一覧

コロナ禍で「妊娠や子育て」「望まない妊娠」の相談が増加、岡山大学が調査

 岡山大学大学院保健学研究科とおかやま妊娠・出産サポートセンターでは、2020年8~9月(新型コロナウイルス感染拡大第2 […]

鉢植えのバラ、根元から上向きの光照射で花が長持ち 東京大学が発見

 東京大学大学院 農学生命科学研究科附属 生態調和農学機構の矢守航 准教授らの研究グループは、室内にある鉢植えのバラに根 […]

運動に伴う痛みの恐怖は運動制御を緩慢化させる 畿央大学と東京大学

 筋骨格系の障害を持つ患者さんは、何かの動作のたびに繰り返し痛みを経験することで、運動に対する恐怖を抱くようになる。そし […]

東京大学とIBM、量子コンピューター・ハードウェア・テストセンターを開設

 東京大学と日本IBMは将来の量子コンピューター開発の加速を目指し、東京都文京区弥生の東京大学浅野キャンパス内にハードウ […]

東京大学が優れた強靭性と即時回復性を両立した世界初のゲル材料開発に成功

 「引っ張ると頑丈になる」自己補強ゲルを東京大学のグループが開発した。  従来の高強度ゲルは、「犠牲結合」と呼ばれる壊れ […]

保育園向けSTEAM教育プログラム、東京学芸大学と立正大学がニチイ学館と共同開発

 東京学芸大学と立正大学、医療、介護、保育サービスのニチイ学館は、日本初となる保育園向けSTEAM教育プログラムを共同開 […]

2022年度大学入試、1月15、16日に大学入学共通テスト

 文部科学省は2022年度大学入試の実施要項をまとめた。大学入学共通テストは1月15、16の両日実施され、新型コロナウイ […]

細胞の老化が阻害されてがんが発生する仕組み、京都大学がハエで解明

 京都大学大学院の井垣達吏教授、井藤喬夫研究員の研究グループは、マイクロRNAが細胞老化遺伝子を破壊してがん化を促進する […]

「疼痛律動性」の評価に基づく治療介入が慢性疼痛患者に好影響 畿央大学

 近年、日内で慢性疼痛の強度が変動する「疼痛律動性」の存在が報告されている。 このような慢性疼痛の日内変動を把握すること […]

12歳までの運動経験が後年の認知機能を高める、玉川大学と神戸大学が解明

 玉川大学脳科学研究所の松田哲也教授、神戸大学大学院の石原暢助教らは、幼少期における運動経験が後年の認知機能の維持・増進 […]