研究成果の記事一覧

抗重力姿勢において前庭脊髄路興奮性が増大することを解明 畿央大学

 座位や立位のような重力に抗した姿勢(抗重力姿勢)を保つとき、ヒトでは前庭脊髄路という神経経路が抗重力筋の制御に重要な役 […]

アレルギー性鼻炎の症状を記録するアプリ、筑波大学が開発

 筑波大学医学医療系の野口恵美子教授らの研究グループがアレルギー性鼻炎の症状や服薬状況を手軽に記録できるアプリを開発し、 […]

東京理科大学×東京農工大学×JAMSS、宇宙での空気清浄化技術実証開始

 東京理科大学、東京農工大学、有人宇宙システム株式会社(JAMSS)は、「光触媒を用いた空気浄化装置の製作と技術実証」に […]

飲酒量が増える脳内メカニズム、東北大学が解明

 アルコールは飲みすぎが習慣化すると飲酒量を自分でコントロールできなくなるが、東北大学大学院生命科学研究科の市之瀬敏晴助 […]

日本の子どもの“お口ぽかん”有病率、初の全国疫学調査で判明

 新潟大学、大垣女子短期大学、鹿児島大学は、日本で初めて小児期の“お口ぽかん”(専門用語で口唇閉鎖不全)の有病率に関する […]

埼玉県内初、埼玉工業大学開発の自動運転バスが「渋沢栄一ゆかりの地」で営業運行

 埼玉工業大学と深谷観光バス株式会社は、近代日本経済の父と言われる渋沢栄一ゆかりの地を巡る「渋沢栄一 論語の里 循環バス […]

8割が政府の対応に不安、東京大学がコロナ禍意識調査

 東京大学社会科学研究所がコロナ禍の人々の不安や健康、生活意識の変化を調べたところ、8割以上が政府の対応や正しい情報の欠 […]

スパコン「富岳」活用、津波浸水を数秒で予測するAI技術を開発

 東北大学災害科学国際研究所、東京大学地震研究所、富士通研究所は、スーパーコンピュータ「富岳」を活用して、沿岸域の津波浸 […]

他者との目的共有は、運動精度と行為主体感を増幅させる 畿央大学

 人間社会において、他者との協力動作は不可欠だ。しかし、他者との協力動作を円滑に行うために、自己と他者の行動がどのような […]

東京大学社会科学研究所、調査データ寄託に貢献したポーラ文化研究所を表彰

 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(CSRDA)は、2021年2月17日、ポーラ文化研究 […]