研究成果の記事一覧

運動習慣が子供の認知機能を改善 筑波大学・神戸大学など国際共同研究

 筑波大学、神戸大学、ノースカロライナ大学、バーゼル大学、ノースイースタン大学などの国際共同研究の結果、もともと認知機能 […]

ダイヤモンドより軽く強靭な炭素結晶、筑波大学が存在を予言

 筑波大学の丸山実那助教らの研究グループは、五つの炭素原子が環状に結合した五員環を組み合わせることで、新しい3次元炭素結 […]

埼玉工業大学、八ッ場ダムで「水陸両用バス」の自動運転・運航技術を共同研究

 埼玉工業大学は、ITbookテクノロジー株式会社と「水陸両用無人運転技術の開発~八ッ場スマートモビリティ~」における水 […]

横浜市立大学、医療経営の課題解決へ産学官連携講座

 横浜市立大学は現代の医療経営の課題解決と人材育成を目指し、医療経営・政策産学官連携講座を開講する。大学院国際マネジメン […]

ノロウイルスに2つの顔 感染のために構造切り替え 生理学研究所と北里大学が発見

 自然科学研究機構生理学研究所と北里大学の共同研究グループは、マウスを用いてノロウイルスが2通りの構造をもち、その構造を […]

英語のLとRの聞き分け力、瞳孔反応で客観的に推定 豊橋技術科学大学

 豊橋技術科学大学情報・知能工学系、エレクトロニクス先端融合研究所の研究チームは、日本人に難しいとされる英語のLとRの聞 […]

大学の産学官連携活動、文科省・経産省・経団連がファクトブックで紹介

 文部科学省と経済産業省、経団連は、大学の産学官連携活動の実態を紹介する「大学ファクトブック2020」をまとめた。201 […]

不育症に関わるとみられる新しい自己抗体を発見 神戸大学と大阪大学

 神戸大学と大阪大学は、2015年に発見した「ネオ・セルフ抗体」が不育症の女性に高頻度に検出されることを見出した。

大脳皮質運動野への光刺激でサルの手を動かすことに成功

 自然科学研究機構生理学研究所と東北大学の研究チームは、光によって神経細胞を制御する技術(オプトジェネティクス)を用いて […]

犬と暮らせば10代のメンタルヘルス改善 麻布大学など報告

 麻布大学ヒトと動物の共生科学センターの茂木一孝教授、菊水健史教授(同センター長)、東京都医学総合研究所の山崎修道主席研 […]