研究成果の記事一覧
東京理科大学、軟骨細胞の足場材料を合成する新しい技術の開発に成功
軟骨細胞の足場材となる新たなハイドロゲル(高分子の鎖が形成するネットワークが水などの液体を含んだもの)を東京理科大学の […]
スカイツリー展望台の時計は早く進む、誤差百億年に1秒の光格子時計で検証
理化学研究所、東京大学、国土地理院、大阪工業大学の共同研究グループは、島津製作所と共同で18桁精度の超高精度な可搬型光 […]
新型コロナウイルス対策、Gサイエンス学術会議が国際協力を提言
世界の科学アカデミーが参加するGサイエンス学術会議は、新型コロナウイルス対策で国際協力の必要性を訴える緊急声明を発表し […]
外遊び減り、テレビやゲーム増加 北海道大学が子どもの生活調査
学校や幼稚園などが休校、休園中の子どもたちの間で、外での遊びや友だちとの交流が減り、テレビやインターネット動画、ゲーム […]
「緊急事態宣言」による日本全体の経済的減少額を推定 関西大学
関西大学の宮本勝浩名誉教授は、2020年4月7日に7都府県に発令された「緊急事態宣言」による経済的減少額を公表した。
海底地下の岩石から、腸内に匹敵する微生物の密集を発見 東京大学
東京大学大学院理学系研究科の鈴木庸平准教授の研究グループは、海洋地殻上部を構成する玄武岩の亀裂を埋める粘土鉱物に、極め […]
新型コロナ研究推進へ、国立大学など12機関のスパコン資源を無償提供
2020年4月7日、一般財団法人高度情報科学技術研究機構は「新型コロナウイルス感染症対応の研究」を支援するためHPCI […]
「国民の安全安心を計算の力で守る」 新型コロナ研究にスパコン『富岳』前倒し投入
2020年4月7日、理化学研究所はスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」について、計算資源を可能な限り関連研究開発に供 […]
医療従事者を保護する「フェイスシールド」 産学連携で緊急開発
新型コロナウイルス感染症の急速な拡大により医療従事者を守る個人防護具の品不足が深刻化している。大阪大学はメガネフレーム […]
「歯科診療認識AIチェアユニット」大阪大学とモリタが開発開始
大阪大学歯学部附属病院、株式会社モリタ、株式会社モリタ製作所は、歯科診療におけるIoTセンシングデータと膨大な診療中の […]