研究成果の記事一覧

大阪大学と滋賀大学、抗がん剤の効きやすさを左右する遺伝子を数理解析で同定

 大阪大学大学院医学系研究科と滋賀大学データサイエンス学部の共同研究グループは、遺伝子の発現量やDNAメチル化修飾データ […]

膵臓にも嗅覚受容体が発現、におい物質の作用で高血糖改善へ 東北大学など

 においを感じるためのタンパク質である「嗅覚受容体」は、鼻の神経に存在し、空気中のにおい物質を感知する働きを担っている。 […]

京都大学と黄桜酒造、吟醸酒のおいしさの謎を解く新物質を発見

 京都大学の研究グループは、京都市産業技術研究所・京都バイオ計測センター、黄桜酒造との産官学連携共同研究により、ノンター […]

世界初、過敏性腸症候群の調査研究アプリ「おなかナビ」を開発 東北大学

 東北大学大学院医学系研究科と同学情報科学研究科の研究グループは、過敏性腸症候群の測定・記録を行う医学研究用iPhone […]

ゴキブリの成長阻害遺伝子を発見、 狙い撃ちできる殺虫剤開発に期待 中部大学ほか

 中部大学の長谷川浩一准教授らは佐賀大学と共同で、ゴキブリの遺伝情報を解析することで、脱皮に影響を及ぼす遺伝子を発見。こ […]

順天堂大学、「無知の知」を生む脳の仕組みを解明

 生活の中で得る新たな出会いや経験を「新しい」と認識する「無知の知」を前頭葉の先端部にある前頭極と呼ばれる領域が自覚して […]

早稲田大学で産学連携拠点の開発センター起工式

 早稲田大学が産学連携拠点として活用する新研究開発センターの第1期工事起工式が、東京都新宿区早稲田鶴巻町の早稲田キャンパ […]

ステロイドの免疫力を高める働きを発見、免疫の昼夜サイクルも制御 京都大学ほか

 京都大学の生田宏一教授らの研究グループは、大阪大学、九州大学、ドイツがん研究センターと共同で、「グルココルチコイド」が […]

スマートフォンに搭載できる超小型原子時計システムの開発に成功

 情報通信研究機構(NICT)の原基揚主任研究員らは、東北大学、東京工業大学と共同で、従来の複雑な周波数逓倍処理を必要と […]

産学連携で不動産業を効率化、AI活用や業務自動化により業務時間55%削減

 首都大学東京と株式会社GA technologiesは、共同研究により不動産業界の業務効率化を目指し、業務時間最大55 […]