研究成果の記事一覧
京都大学、コアラがユーカリ毒を識別する味覚を持つことをゲノム解析により提唱
京都大学霊長類研究所のワイルドライフサイエンス(名古屋鉄道)寄附研究部門の早川卓志特定助教は、オーストラリア博物館が指 […]
大阪樟蔭女子大学が健康栄養センターを開設、産学官連携で栄養相談など実施
大阪樟蔭女子大学大学院(大阪府東大阪市)は2018年4月、人間科学研究科人間栄養学専攻に附属する「くすのき健康栄養セン […]
初の自閉スペクトラム症治療薬の実用目指す 浜松医科大学らが臨床試験
浜松医科大学、金沢大学、名古屋大学、福井大学の共同研究チームは、自閉スペクトラム症における対人コミュニケーションの障害 […]
海外派遣の日本人研究者6,618人、日本学術振興会が集計
日本学術振興会の国際交流事業で海外に派遣された日本人研究者が92カ国6,618人、海外から招かれた外国人研究者が100 […]
副産物ほぼゼロ 東京工業大学が化成品製造に革新をもたらす新触媒を開発
東京工業大学の研究グループは、工業的に有用な「芳香族アミン」を副産物なく製造することができる新触媒を開発した。この新触 […]
日射量予測の「大外し検出指標」考案 太陽光発電の効率的運用に貢献
産業技術総合研究所、筑波大学、気象庁気象研究所は共同で、日射量予測が大幅に外れる事態を検出する「大外し検出指標」を考案 […]
天気パターンから放射性物質の拡散方向を予測する手法を東京大学が開発
東京大学の芳村圭准教授と吉兼隆生特任講師は、放射性物質の拡散方向を予測する新たな手法を開発した。低気圧や季節風などの天 […]
男性で喫煙者ほど交通事故死リスクが高い傾向 東北大学
東北大学は、喫煙と交通事故死亡の関連を調べ、その結果、男性では、たばこを1日20本以上吸うことは交通事故死亡のリスクを […]
ぜんそくの重症化に有効な治療法のカギを発見
千葉大学大学院医学研究院の森本侑樹特任助教、平原潔准教授、中山俊憲教授らのグループは、重症のぜんそくで起こる組織線維化 […]
がん増殖を阻害、世界初のゲノム編集応用技術を開発 川崎医科大学と広島大学など
川崎医科大学の深澤拓也准教授と広島大学の佐久間哲史講師、国立がん研究センター研究所の牛島俊和分野長らの研究グループは、 […]