研究成果の記事一覧

COVID-19患者の死亡率は大きく低下、浜松医科大学が大規模疫学調査

 浜松医科大学の宮下晃一医師らの研究チームは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)成人患者の大規模データの解析に […]

花びらとがくの形が異なる理由、京都大学と東京大学が解明

 京都大学・京都大学大学院、東京大学大学院の研究グループは、ともに葉が変形した器官である花びらと蕚(がく)が異なる形をし […]

地元産業活性化につなげたい 埼玉工業大学の研究シーズを埼玉縣信用金庫の若手職員が視察

 2022年11月17日、埼玉工業大学と産学連携協定を締結している埼玉縣信用金庫と一般社団法人さいしんコラボ産学官は、埼 […]

コロナ感染1カ月後20人に1人が後遺症、豊中市と大阪大学などが共同調査

 大阪府豊中市は、大阪大学大学院の忽那賢志教授らの研究グループ、株式会社Buzzreachと協働し、新型コロナウイルス感 […]

子どもの不安症予防、認知行動療法短縮版が有効、千葉大学など

 千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの浦尾悠子特任講師、千葉大学大学院医学研究院の吉田理子非常勤講師、慶應義塾 […]

東京藝術大学と三菱地所が連携協定、大手町・丸の内・有楽町エリアをアートで再構築

 東京藝術⼤学と三菱地所はさまざまな企業が集積する東京の大手町・丸の内・有楽町エリアで芸術の力を社会に還元しようと、包括 […]

BRAIN-AIの発展に向け、脳科学/脳情報に対する市民と研究者の意識調査を実施

 脳神経科学研究と人工知能研究の融合による「BRAIN-AI」の進展は近年目覚ましく、現在はまだ引き出されていない脳の能 […]

青少年の24時間行動ガイドラインの達成と主観的健康、神戸大学と琉球大学が調査

 神戸大学大学院と琉球大学・大学院は、小中学生の24時間行動(睡眠、身体活動、スクリーンタイムの組み合わせ)ガイドライン […]

脳血管障害片麻痺患者のF波の直前に出現する波形は痙縮の程度を反映するか

 関西医療大学大学院研究科長の鈴木俊明教授は、Case Reports in Neurology誌において脳血管障害片麻 […]

頭痛薬成分アスピリンを中心としたプラスチックの資源循環を達成 信州大学

 信州大学の風間茜さん(博士課程学生)と高坂泰弘准教授は、頭痛薬の主成分であるアスピリン(アセチルサリチル酸)から、多様 […]