東京大学の記事一覧

南極の積雪は過去5000年間で長期的に減少し、産業革命以降は増加

 国立極地研究所の大藪幾美特任研究員を中心とする研究グループ※は、南極内陸のドームふじ基地とその周辺で掘削された多数の氷 […]

感覚運動レベルにおける行為主体感は短期的には頑健、畿央大学と東京大学が実験

 脳損傷後に出現する感覚・運動障害などにより、予測と実際の感覚が一致せず行為時に不快感を訴えるケースがあるが、この感覚が […]

動物の感染症激減、東京大学が過去100年余の病理解剖記録調査

 東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻と動物医療センターPecoの研究グループが明治時代から蓄積されている動物 […]

尿から脳腫瘍バイオマーカーを検出するオールインワンプラットフォームの開発

 名古屋大学大学院工学研究科の安井隆雄准教授、馬場嘉信教授、同大学 未来社会創造機構の夏目敦至特任教授と東京大学大学院工 […]

コロナ禍の長期休校、小中学生の睡眠習慣に大きな影響

 コロナ禍の長期臨時休校が小中学生の睡眠習慣に大きな影響を与えていたことが、東京大学未来ビジョン研究センターの杉本南特任 […]

新型コロナとインフルエンザ、2022年までは同時流行せず

 東京大学医科学研究所の河岡義裕特任教授と国立感染症研究所インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センターの高下恵美主任研究 […]

東京大学とお茶の水女子大学、連携及び協力に関する包括協定を締結

 2023年1月6日、東京大学とお茶の水女子大学は、「連携及び協力に関する包括協定」を締結した。

レントゲン1枚で患者の年齢を推定する人工知能モデルを開発

 理化学研究所の伊東薫チームリーダー、家城博隆研修生(元東大病院医師)、東京大学大学院医学系研究科の小室一成教授、榊原記 […]

赤ちゃんの手足の動きには意味がある、発達を育む現象を東京大学が発見

 東京大学大学院の金沢星慶特任助教らの研究グループは、意識的な運動をほとんど行えない生後数か月の赤ちゃんに、「自発運動」 […]

1億超のTwitterのつぶやきから新型コロナワクチンに関する話題の変遷を分析

 日本での新型コロナウイルスワクチン接種は、欧米諸国と比べて開始が2ヶ月以上も遅れたにも関わらず、世界の中でも極めて迅速 […]
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