畿央大学の記事一覧

痛みが怖くて足に体重をかけられない患者に「影絵」を用いたリハビリを提案

 複合性局所疼痛症候群(Complex Regional Pain Syndrome: CRPS)は、捻挫や打撲、骨折な […]

発達性協調運動障害を持つ子どもの運動主体感が変質していることを発見 畿央大学

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの信迫悟志准教授らは、発達性協調運動障害(Developmental C […]

高校1・2年生向けに、1分・縦型・メッセージアプリ風の入試紹介ムービーを公開 畿央大学

 新型コロナウイルスの影響によりオープンキャンパスがオンラインに移行した2020年。「まずは大学を知ろう、入試制度を知ろ […]

ルール(法則性)に気づくことで行為主体感は高まる 畿央大学

 行為主体感とは、自身の行為を制御している感覚のことをいい、行為の予測と結果の誤差が小さいとき、「この行為は自分で起こし […]

畿央大学、オンライン授業の質の向上を目指す教職員研修を実施

 畿央大学は2020年9月9日・10日、非常勤を含む教員・職員を対象に「遠隔授業説明会」を開催した。2020年度のFD( […]

運動制御時の自他帰属を決定する「手がかり」の利用戦略とは 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程・日本学術振興会特別研究員の宮脇裕氏と森岡周教授は、運動制御時の自他帰属が達成される際に、感 […]

運動まひが軽症ながら歩行が遅い脳卒中患者 畿央大学が歩行特性を分析

 畿央大学大学院博士後期課程の水田直道氏と森岡周教授らは、脳卒中患者のうち下肢の運動まひが比較的軽症にもかかわらず歩行速 […]

子どもの運動主体感の時間窓は大人より短いと判明、畿央大学が調査

 「その行動を引き起こしたのは自分だ」という感覚と判断を運動主体感と呼び、運動主体感は2つの階層レベルで構成されると考え […]

脳・神経科学を通して、リハビリテーションの『最適解』を探る─ 畿央大学が考える『ニューロリハビリテーション』とは【 畿央大学】

  畿央大学は2003年、奈良県北葛城郡広陵町に健康科学部を開設し、4年制大学としてのスタートを切りました。以 […]

脳卒中患者は運動に対する感覚フィードバックを誤帰属する 畿央大学

 脳卒中患者が他者の運動を自分の運動と判断してしまう誤った自他帰属をすることを、畿央大学大学院博士後期課程の宮脇裕氏と森 […]
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