甲信越地方の大学の記事一覧
ADHD児診断の高感度予測手法が優秀演題賞受賞、熊本大学などが日本臨床神経生理学会学術大会で
熊本大学の安村明准教授らの研究グループは、ADHD児の診断を高感度に予測する手法の研究発表で、第48回日本臨床神経生理 […]
地層「千葉セクション」の認定に向け、第2ステップ通過
2018年10月17日から11月16日(イギリス時間)、国際地質科学連合内の第四紀層序小委員会で、千葉県市原市の地層「 […]
大学設置・学校法人審議会、全国5学部の新設を答申
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は、岐阜経済大学看護学部など大学への学部設置5件、短期大学への学科設置1件、大学院 […]
子宮頸がんワクチンは日本人女性に有効、新潟大学が調査
新潟大学の榎本隆之教授らの研究グループは、日本人女性に対する調査で、子宮頸がんワクチン(2価ワクチン)のヒトパピローマ […]
山梨大学、女性のステップアッププログラムをスタート
山梨大学は、結婚や出産、育児で一度仕事を離れた女性のステップアップを支援するプログラムをスタートさせた。厚生労働省が開 […]
肺炎球菌の8割以上が薬剤耐性に、新潟大学院生らが報告
新潟大学の永井康介歯科医師(歯学系大学院生)らの研究グループは、市中肺炎球菌の8割以上が抗生物質(マクロライド系)の効 […]
糖・エタノール生産用作物「ソルガム」の乾汁性決定遺伝子を発見 東京大学など
東京大学などの研究グループは、世界五大穀物の一つ、ソルガムの乾汁性決定遺伝子を世界に先駆けて単離することに成功した。さ […]
マウス精子を机の引き出しに室温で保存、山梨大学が低コスト保存方法を開発
山梨大学の若山照彦教授らの研究グループは、机の引き出しの中に室温で1年以上保存したマウスのフリーズドライ精子から健康な […]
抗うつ薬が効く正確な理由解明、グリア細胞が役割 山梨大学など
山梨大学の小泉修一教授らの研究グループは、うつ病治療薬が、神経細胞以外の新しい標的細胞「アストロサイト」に作用して治療 […]
脳と脊髄を結ぶ運動の「神経地図」を新潟大学が発見、運動機能回復に重要な手がかり
新潟大学の上野将紀特任教授、シンシナティ小児病院の吉田富准教授らの研究グループは、脳と脊髄を結ぶ「皮質脊髄路」の中に多 […]