最新ニュース一覧
脳波リズムの位相差が脳内情報処理に関与、脳型コンピュータへの応用に期待 筑波大学など
筑波大学、北海道大学、九州大学、東北大学、理化学研究所の研究グループは、ヒトが脳内でイメージ操作するときに、シータ波と […]
光合成の効率がよい葉が長生きしない理由 京都大学
京都大学農学研究科の小野田雄介助教を中心とする国際研究チームは、世界各地で調査された多種多様な植物に関する研究結果を集 […]
金属原子1個+水素9個の新物質誕生,超電導など応用期待 東北大学ほか
東北大学の研究グループは、「1つの金属原子に9つもの水素が結合した新たな物質群」の合成に成功した。これは量子科学技術研 […]
世界初、長期埋め込み可能な人工硝子体を開発 筑波大学と東京大学
東京大学大学院工学系研究科の酒井崇匡准教授(バイオエンジニアリング専攻)と筑波大学医学医療系の岡本史樹講師(眼科学)は […]
ゴキブリは複数のメスだけでコロニー維持 北海道大学
北海道大学生命科学院博士課程2年生の加藤巧さんらの研究チームは、ゴキブリのメスを複数で飼育すると単為生殖(オスがいなく […]
長時間労働に従事する人は、結婚・出産を経験する割合が低い 東京大学調査
東京大学社会科学研究所の石田浩教授らの研究グループは、若年・壮年者の就業、結婚、意識などの変化を探るため、2007年か […]
カンボジアで母子を対象としたHBV感染率調査を開始 広島大学
広島大学大学院医歯薬保健学研究院の田中純子教授らのグループは2017年3月から、カンボジア健康科学大学、カンボジア保健 […]
2017年度の日本学士院賞 東北大学名誉教授が恩賜賞とダブル受賞
日本学士院は、2017年3月13日開催の第1107回総会において、2017年度日本学士院賞に9件10名を決定した。
人の臓器を持つ動物個体の作製、過半数が「受け入れる」 京都大学が意識調査
京都大学のiPS細胞研究所 澤井努研究員らの研究グループは、ヒトiPS細胞を用いた「動物性集合胚(動物の胚にiPS細胞 […]
九州大学、金属疲労しにくい画期的な鉄鋼材料を発見
九州大学大学院工学研究院機械工学部門の小山元道助教、野口博司教授、津﨑兼彰教授の研究グループは3月10日、動物の骨のよ […]