睡眠の記事一覧

小4~高3女子は男子より睡眠不足、生活習慣調査で判明

 小学4年生から高校3年生までの女子は男子より睡眠不足で、学齢が上がるほど遅寝、遅起きの傾向が強くなることが、広島大学大 […]

米「ブレークスルー賞」に睡眠研究の筑波大学・柳沢教授

 米グーグルの創業者らが創設した国際的な科学賞「ブレークスルー賞」の生命科学部門に、睡眠研究の筑波大学国際統合睡眠医科学 […]

理化学研究所と東京大学、子ども睡眠健診プロジェクトを開始

 理化学研究所と東京大学は、理化学研究所 生命機能科学研究センター 合成生物学研究チームの上田泰己チームリーダー(東京大 […]

中高生の入眠困難と生活習慣の関連、富山大学が調査

 コロナ禍で大人も子どもも生活習慣の乱れやさまざまなストレスで精神的、肉体的に大変な時期が続いている。富山大学地域連携推 […]

スマートフォンアプリによる睡眠改善の効果、京都大学などが実証

 京都大学大学院の石見拓教授らの研究グループは、沖電気工業株式会社、株式会社ヘルステック研究所との共同研究で、不眠症の「 […]

長時間労働は睡眠と食事を悪化させてメンタルヘルスに悪影響を及ぼす

 長時間労働がメンタルヘルスに悪影響を与えるといわれるが、残業自体ではなく、長時間労働による睡眠不足と不規則な食事がメン […]

規則正しい生活と健康・学習習慣に正の関連 ベネッセと早稲田大学が共同調査

 早稲田大学柴田重信研究室とベネッセ教育総合研究所は共同で、2021年6月に小学4年生から高校3年生までを対象とした「子 […]

朝型人間の夜ふかし、夜型人間の早起きは生産性が低下する 東京医科大学

朝型人間が夜ふかししたり、夜型人間が早起きしたりすることで仕事の生産性が落ち込むことを、東京医科大学医学部の志村哲祥兼任 […]

朝、目覚めて感じる「睡眠休養感」 成人の健康維持に重要

  国立精神・神経医療研究センター、日本大学、埼玉県立大学の研究グループは、朝の目覚めのときに感じる休まった感覚の睡眠休 […]

子どもの入眠時刻がADHD症状と関連、名古屋大学など解明

 名古屋大学医学部付属病院親と子どもの診療科の高橋長秀准教授らと、浜松医科大学子どものこころの発達研究センターの奥村明美 […]