高齢者の記事一覧

最も健康的な食事のタンパク質比率は25~35% 日本人平均の2倍以上が最適か

 東京都健康長寿医療センター研究所,早稲田大学,東京大学,株式会社ニチレイフーズらの共同研究チームは,高齢期にむけた健康 […]

「VR旅行」で高齢者の認知機能と身体機能が改善  東京大学とSOYOKAZEの論文が国際会議で特別賞受賞

 東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野の檜山敦特任教授は、全国において「そよ風」ブランドで高齢者介護事業を展開 […]

中高校生期と高齢期の運動習慣、サルコペニアリスク軽減

順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの田端宏樹博士研究員、田村好史先任准教授、河盛隆造特任教授、綿田裕孝教授 […]

週1~2日の目標歩数達成で死亡リスクが大幅に低下 京都大学

 京都大学大学院医学研究科の井上浩輔助教、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の津川友介准教授らの研究グループは、週に1日ま […]

高齢者の手指巧緻性は末梢神経機能に影響される 関西医療大学

 高齢者の健康状態を考えるうえで、日常生活動作がスムーズに行えるかどうかは重要である。日常生活動作の中で、衣類の着脱や箸 […]

認知症予防、仲間と行う運動が効果的 筑波大学と山口県立大学が調査

 認知症予防の運動は1人で行うより仲間とするほうが効果的なことが、筑波大学体育系の大藏倫博教授、山口県立大学社会福祉学部 […]

飲酒量が高齢者の食事パターン規定、順天堂大学が調査

 酒の強さを規定する遺伝子は食事パターンと関連を持つが、実際に食事パターンを規定しているのが飲酒量であることを、順天堂大 […]

認知症に誤診されうる高齢の発達障害患者の存在 熊本大学が世界に先駆け報告

 熊本大学の佐々木博之特任助教、竹林実教授らの研究グループは、認知症の疑いで熊本大学病院認知症専門外来を受診した446名 […]

味覚リハビリテーションで味に対する感受性を向上させることに成功 東邦大学など

 東邦大学医学部と東北大学大学院医学系研究科の共同研究グループは、味覚に対するリハビリテーション法を開発し、世界で初めて […]

活動量の多い高齢者は、外出時間の長さよりも「外出先の多さ」がカギ

外出先の数が多い高齢者ほど健康維持に必要な身体の活動量が多いことを、大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の上村一 […]
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