健康の記事一覧

免疫細胞がつくる脂肪酸が慢性炎症を抑制、生活習慣病の新治療へ

 東京医科歯科大学の研究グループは、カリフォルニア大学、筑波大学、千葉大学、ソーク研究所との共同研究で、マクロファージが […]

全国の一般国民の強度別身体活動時間が初めて明らかに 滋賀医科大学

滋賀医科大学アジア疫学研究センター長の三浦克之氏が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)の「循環器病の予防に関 […]

失った歯の数と動脈硬化は強く関連する―疫学調査で証明 京都大学

 京都大学の浅井啓太助教らの研究グループは、疫学調査の情報を用いて、失った歯の数と動脈硬化度に有意な関連があることを証明 […]

学生ボランティア団体が仮設住宅で健康サポート、新潟大学

 新潟大学医学部保健学科の学生ボランティア団体「ささだんご」は、学生と教員などが中心となって、東日本大震災の被災地である […]

ガーデニングはうつ症状を低下させ、健康促進に効果あり 東京大学

 東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻 曽我昌史特任助教らの研究グループは、植物と直接触れ合うガーデニング […]

東京大学と日本サッカー協会がスポーツ医学で連携

 東京大学と日本サッカー協会は、スポーツ医学や科学研究の発展に向け、連携協定を締結した。研究成果を広く活用することでサッ […]

寝不足が食べ過ぎを招く 原因の一端を解明 筑波大学

 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構のミハエル・ラザルス准教授らの研究グループは、レム睡眠量を減少させると、ショ糖や脂質 […]

北里大学、体操評価ロボットシステムの実証実験に着手

 北里大学医療衛生学部の高平尚伸研究室は、株式会社シャンティと共同で、「体操評価付き健康啓発ロボットシステム」の実証実験 […]

淑徳大学、三芳町と連携し地産地消のランチメニューを開発

 淑徳大学は、連携協力している埼玉県三芳町の野菜を使った地産地消のランチメニューを開発。完成したメニューは、11月中、三 […]

食べ過ぎによる肥満が免疫老化を引き起こす仕組みを解明 慶應義塾大学

 慶應義塾大学の佐野元昭准教授らは、腹がぽっこりと出る内臓脂肪型肥満による生活習慣病と免疫機能低下の発症に、免疫細胞(特 […]