心理学の記事一覧 対等な個人も「囚人のジレンマ」により搾取関係に陥る 東京大学 東京大学 2019年11月15日 搾取関係とは、搾取する側はされる側の利益を犠牲にして不当な利益を得、搾取される側はたとえ自力でその関係を解消できるとし […] 「逃げて協力」競争環境での生き残り戦略をゲーム理論で解明 立正大学創価大学芝浦工業大学 2019年10月24日 芝浦工業大学機械制御システム学科の武藤正義准教授らの研究グループは、立正大学、創価大学との共同研究で、「囚人のジレンマ […] 協力行動は“寛容性”から生まれる 協力的社会を築く淡路島のニホンザル 大阪大学 2019年10月12日 大阪大学の研究グループは、ニホンザルが仲間と協力できることの実証に初めて成功した。 「ときめき」は5つの感情で測れる 日本メナード化粧品と日本福祉大学 日本福祉大学 2019年9月26日 日本メナード化粧品株式会社と日本福祉大学健康科学研究所は共同で、女性の「ときめき」の感情構造を分析し、それをもとに化粧 […] 大阪大学とJR西日本、駅の階段利用者を増やす「仕掛け」に成果あり 大阪大学 2019年9月13日 大阪大学大学院経済学研究科とJR西日本グループは、JR大阪駅で、2019年7月30日~8月5日の期間、より利用しやすい […] 日本人の表情はエクマン理論と違った、京都大学が発見 京都大学 2019年2月21日 日本人の表情が心理学研究で著名なエクマン博士の理論と食い違っていることを、京都大学こころの未来研究センターの佐藤弥特定 […] 直前に読んだ文章方向の陳列で購買が促進される 広島大学 広島大学 2019年1月1日 ショッピングモールなどの売り場において、欧米で行われたこれまでの研究では、垂直方向よりも水平方向に陳列された商品の方が […] 単独飼育マウスの行動が集団飼育マウスとの同居で改善、早稲田大学が解明 早稲田大学 2018年12月19日 早稲田大学の掛山正心教授らの研究グループは、集団生活しているマウスの社会的近接性を調べるため、個々のマウスの位置情報を […] 物の存在領域を小分けにすると、全体の数量把握が劇的に改善 東京大学 東京大学 2018年11月15日 画面を複数の領域に小分けにするだけで数量判断が効率的になることを、東京大学のグループが発見した。 赤ちゃんも他人を見た目で判断している、実践女子大学などがCG画像実験で実証 中央大学日本女子大学実践女子大学 2018年9月26日 実践女子大学の作田由衣子専任講師らの研究グループは、中央大学、日本女子大学との共同研究で、赤ちゃんでも顔からその人が信 […]1…345678