昆虫の記事一覧
大型のガが特定の波長の光に誘引、北海道大学などが解明
マイマイガやクスサンなど大型のガが特定の波長の光に強く誘引されることが、北海道大学電子科学研究所の西野浩史助教、堂前愛 […]
法政大学などの研究チーム、南西諸島で新種のゴキブリ2種を発見
法政大学島野智之教授、竜洋昆虫自然観察公園柳澤静磨職員、鹿児島大学坂巻祥孝准教授の研究チームは、南西諸島(鹿児島県~沖 […]
マルハナバチ5種、気候変動で国内の生息地が縮小 市民参加調査で推計
農作物や野生の植物の受粉に大きな役割を果たすマルハナバチ6種のうち、5種の生息地が気候変動の影響を受け、縮小しているこ […]
カフェインを飲んだ甲虫のオスが活発に求愛することを発見 岡山大学
カフェインはドーパミンを活性化させる作用を持ち、私たちヒトはコーヒーを飲むと気分が高揚することが知られている。昆虫でも […]
「鋼鉄で武装した甲虫」外骨格のメカニズムを東京農工大学など解明
地球上に35万種以上が存在する甲虫は、進化の過程で多様な構造や物性を持つ外骨格を発達させており、新しい材料デザインの宝 […]
合同会社TAKEOと弘前大学、トノサマバッタ食用で共同研究
昆虫食専門企業の合同会社TAKEOと弘前大学農学生命科学部の管原亮平助教はトノサマバッタの食用利用で共同研究を始めた。 […]
ハサミムシの羽の折り畳み構造を九州大学などが解明、宇宙太陽電池パネルなど応用期待
九州大学の斉藤一哉講師らの研究グループは、ハサミムシの翅(はね)の複雑な折り畳みパターンが極めてシンプルな幾何学的なル […]
ハエの脚裏を参考に、繰り返し着脱可能な接着構造を開発
物質・材料研究機構と北海道教育大学、浜松医科大学は、ハエの脚裏の構造を参考にし、繰り返し着脱が可能な接着構造の開発に成 […]
遺伝情報を長期保存できる、簡単で安価な昆虫標本のつくりかた
兵庫県立大学自然・環境科学研究所の中濵直之講師、京都大学大学院農学研究科の井鷺裕司教授、東京大学大学院総合文化研究科の […]
昆虫の武器の大きさは何で決まるか 首都大学東京などが新発見
首都大学東京と岡山大学、カリフォルニア大学リバーサイド校、東京大学らの研究チームが、甲虫「オオツノコクヌストモドキ」の […]