明海大学(千葉県浦安市)は、2019年4月、浦安キャンパスに、東日本の私立大学で初の4年制歯科衛生士養成課程「保健医療学部口腔保健学科」を開設する。※指定学校(歯科衛生士)申請中

 超高齢社会、平均寿命の伸長、健康志向の高まりなどによって、現在、歯・口腔分野は従来の治療医学はもちろんのこと、予防医学がフォーカスされている。また、歯・口腔と全身の健康の因果関係が注目され、健康増進の観点からも歯科疾患の予防および口腔保健の向上を担う歯科衛生士のニーズは高まっている。歯科衛生士の養成は、専門学校や短期大学を卒業して国家試験を受けるケースが多くを占めており、2016年度の歯科衛生士の全国求人倍率は過去最高の20.5倍だった。一方で、東日本で4年制歯科衛生士養成課程を設置している大学は国公立の3校のみとなっている。

 このような社会状況を背景に、明海大学では、今後ますます必要になってくる歯・口腔分野のプロフェッショナルの養成、さらには当該分野の多様化・高度化を見据えた教育研究を目的とする4年制の「保健医療学部口腔保健学科」を開設する。明海大学は歯学部付属病院をはじめ、東京都渋谷区、千葉県浦安市、埼玉県入間市に歯科診療所を擁し、地域に開かれた医療機関が、日々の豊かな学修の場となる。

 入学定員は70名。入試方法は、一般入試、大学入試センター試験利用入試、指定校推薦入試、AO入試、社会人特別入試などを予定している。

参考:【明海大学】2019年4月、明海大学が東日本の私立大学で初の4年制歯科衛生士養成課程「保健医療学部口腔保健学科」を開設 *指定学校(歯科衛生士)申請中

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大学ジャーナルオンライン編集部

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