立命館アジア太平洋大学(APU)は若手起業家育成、外国人学生と地域の交流の2事業を推進するため、クラウドファンディングによる資金募集を始めた。APUでは初めての取り組みで、目標額は若手起業家育成が200万円、外国人学生と地域の交流が100万円としている。

 APUによると、若手起業家育成は将来の起業を目指し、7月にスタートしたAPU起業部の学生を応援し、世界に送り出すための実践的なプログラムで、11カ国46人の学生が参加しており、1年間に最大5社の立ち上げを目指している。

 資金募集の期限は2019年2月14日まで。活動報告書とキャンパスツアーや東京で開く報告会への招待状、出口治明学長からのお礼のテレビ電話などが返礼品として用意されている。

 外国人学生と地域の交流はAPUの外国人学生の日本語教育を地域の人々と連携して進めることで高齢化が進む地域コミュニティの防災力、国際対応力アップにつなげ、大分県別府市を日本一の多文化共生の街に変えることを目指している。

 募集期間は2019年2月14日まで。返礼品は外国人学生からのお礼の手紙、報告書、キャンパス案内や日本語授業の見学など。
両事業の資金募集はクラウドファンディングサイトの「レディー・フォー」上で行われている。大学側は「将来ビジョンの中で掲げた『APUで学んだ人が世界を変える』を実現させるため、力を貸してほしい」と訴えている。

参考:【Readyfor】出口治明学長直轄”APU起業部” 若手起業家育成にご支援を。
【Readyfor】「共生」できるまちづくり!国際学生と地域の交流プログラムを。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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