大正大学では、学習塾・予備校と大学の活発なコミュニケーションを促し、「塾大連携」を推し進めるイベントプログラム『大正大学入試報告会』を開催する。高等学校教員対象の入試報告会等はこれまでも定期的に行ってきたが、「塾」の関係者を対象としたプログラムは初めての試み。東京・西巣鴨のキャンパスとのアクセスが良好な、東京や埼玉をはじめ首都圏の学習塾・予備校を中心に、校舎長・教室長や進路情報担当者、講師など参加者を募集する。

 
 第1回の入試報告会は6月14日(金)、大正大学巣鴨キャンパス内で開催する。「塾」関係者が参加しやすいよう開催時間を午前中(午前10時~午後12時30分)に設定した。入試報告会では、大正大学の2019年度入試の結果や2020年度入試のポイント、大学入試改革の方針などを説明。また、大学受験の志願状況を長年にわたって調査研究している豊島継男事務所・宮岡政徳氏、教育ジャーナリスト・雑誌記者として全国の大学、学習塾・予備校を取材している西田浩史氏が進路指導に役立つ特別講演を行う。
 
 大学は教育・研究機関として、学習塾・予備校は教育産業として、「教育」の分野で隣接していながら、連携が十分だったとは言えない。「受験生獲得の場」「進学情報の入手先」としてだけではなく、双方の教育資源を相互に活用できるものと見込んだ意欲的な取り組みとなっており、今回のプログラムについて大正大学の担当者は「入試報告会はきっかけのひとつ。『塾』ならではの大学の見方に接しつつ、学習塾・予備校の現場で最も役立つ情報発信をしたい」と話している。
 
 参加申し込みは、大正大学アドミッションセンターtel.03-3918-7311(受付時間:月曜日 ~ 金曜日 AM 10:00 ~ PM 6:00)まで。来場者には、2019年度一般入試の全情報を収集した最新版『豊島継男事務所 2019年度一般入試志願状況レポート(定価3000円)』を贈呈する。

参考:【大正大学】大正大学受験生応援サイト

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大学ジャーナルオンライン編集部

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