千葉県の県立高校で、「道徳を学ぶ時間」が必修化されて7年目を迎えている。2013年度のスタート以来、授業設計や進め方の不安といった教員のニーズに応えるため、麗澤大学ではこれまで6回にわたって高校教員向け講座を行ってきた。

 今回「第7回 道徳教育講座」を2019年10月5日に開催する。テーマは、「道徳」の教科化と道徳授業への提案。道徳教育を担当している千葉県立浦安南高等学校の大串彰宏教諭と茨城県立下妻第二高等学校の木村順子教諭を招き、実際の授業の様子や内容について聞く。
また、麗澤大学大学院で「道徳科と学級・学校経営等のカリキュラム・マネジメント」「道徳教育と生徒指導」「新しい評価や統計解析論」等を担当している鈴木明雄准教授が、「道徳科の多様な指導と評価の実際」について講義を行う。

 麗澤大学は、2018年に日本で初めて道徳を研究する大学院、「学校教育研究科 道徳教育専攻」を新設し、道徳教育を推進できる教員の育成、研究を進めている。2018年より小学校で、2019年には中学校で道徳が教科化され、「道徳」は9教科に並びますます重要性が増している。それに対し、教育現場では「道徳科には多様な指導方法があり、どう指導すべきなのか」「適切な評価と方法とは」といった大きな課題に直面しているのが現状である。麗澤大学は、本講座を通じて現役教員の不安や疑問を解決するヒントを提供する。

【日時】2019年10月5日(土)13:00~17:00(受付12:30~)
【会場】麗澤大学 校舎あすなろ5階 2508教室
【対象】高校教員
【定員】40名
【参加】無料。専用フォームより申し込む。 

参考:【麗澤大学】【開講案内】道徳教育の教科化に向けたサポートプログラム 高校教員向け「道徳教育講座」を開講

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大学ジャーナルオンライン編集部

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