芝浦工業大学と香川大学が進める地方と都市部の大学の交流事業に津田塾大学が参加することになり、2019年12月19日、香川県高松市サンポートの高松シンボルタワーで芝浦工業大学、香川大学と津田塾大学の合同包括連携協定締結式があった。

 芝浦工業大学などによると、締結式には芝浦工業大学の村上雅人学長、津田塾大学の髙橋裕子学長、香川大学の筧善行学長が出席。それぞれ包括連携協定に調印したあと、3者で握手を交わして連携を誓った。

 地方と都市部の大学の交流事業は地方創生、地方大学の振興への貢献を目指して内閣府が進めるもので、芝浦工業大学と香川大学の事業は「うまげなかがわ感じてみまい! うどん県住みます学生プロジェクト」。内閣府の補助金を受けて2018年度から景観や伝統文化の保護、香川県産品のPRなどに取り組んできた。

 これに津田塾大学が新たに参加する形となり、2019年度の夏事業には学生169人が参加する中、ひと足早く津田塾大学の14人も活動を共にしている。津田塾大学は今後、協定に基づき、芝浦工業大学、香川大学と教育・研究や教職員・学生の交流を進める。

 締結式の後は、関係者ら約150人を集めて記念合同フォーラムが開かれ、学長らによる「都市圏と地方の関係づくりに向けて大学が果たす役割」についての座談会が行われた。

参考:【芝浦工業大学】芝浦工業大学×津田塾大学連携協力協定を締結
【香川大学】香川と都市圏の大学との連携・協力に関する協定書合同締結式及び 協定締結記念合同フォーラムを開催

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大学ジャーナルオンライン編集部

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