関西大学では、新型コロナウイルス感染症の影響により海外留学の機会を奪われた学生への支援を目的に、派遣先大学が実施するオンライン学習プログラムの受講料の一部を補助することを決定。支援金額は各プログラム受講料をベースに変動し、最大で8万円を補助する。

 支援対象となるのは、学部・研究科ならびに国際部が所管する「短期派遣プログラム」の代替として、派遣先(協定)大学が実施するオンラインプログラム。意欲的にプログラムに参加する学生全員に対して、プログラム受講料に応じた一定の金額を支援する。適用は2020年度のみの臨時的措置となる。

 オンラインプログラムには、アメリカ合衆国ミシガン大学で開催されるICPSR夏季統計プログラムの代替として実施する『社会学研究科・海外短期統計Web研修プログラム』、語学セミナーの派遣先であるオーストラリアのスインバン工科大学が提供する『現地学生と交流しながら英語を学ぶプログラム』、協定大学であるタイのチェンマイ大学が提供する『英語+SDGsを学ぶプログラム』など。

 関西大学は、コロナ禍にありながらも、高い意欲をもって英語力の底上げや海外学生との交流に挑戦しつづけている学生たちを支援し、受講にあたっての経済的支援を組み合わせることで、さらなるグローバル教育を展開する。

参考:【関西大学】学生のグローバル学修を経済的に支援~ 海外提携大学によるオンライン教育プログラムに、最大8万円を補助 ~(PDF)

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大学ジャーナルオンライン編集部

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