株式会社マイナビは、2022年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生を対象に実施した、「マイナビ2022年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査」について、これまでの活動の振り返りと10月の状況を公表した。

 調査は2020年10月15日31日に実施し、のべ6001名が回答した。
調査の結果、2020年10月時点でインターンシップに参加したことのある学生の割合は、79.8%で前年よりも5.1ポイント減少した。一方、平均参加社数は4.5社と前年よりも1.3社増加した。このことから積極的にインターンシップに参加している学生とそうでない学生で活動状況が二極化していると推察される。またインターンシップに応募したが参加できなかった理由として「中止または延期になった」が28.1%となり、参加意思はあったものの、コロナ禍という特殊な環境下で参加できなかった学生もいることが明らかとなった。

 続いてインターンシップに参加する目的を文理別で比較したところ、文系学生は「視野を広げるため」「自分が何をやりたいのかを見つけるため」など幅広い選択肢から志望企業を見つけることを示す項目が高い傾向にあった。一方で、理系学生は特定の企業のことや自分の専攻と仕事の合致度を確かめることを示す項目が高い傾向にあった。参加したインターンシップの形式は、「WEB」が7割以上を占め、8月〜9月に増えた「対面」での実施が10月で再び減少に転じた。

参考:【株式会社マイナビ】「マイナビ 2022年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(これまでの活動の振り返り/10月の状況)」を発表

大学ジャーナルオンライン編集部

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