医療の記事一覧
イベルメクチンのコロナ適用、北里大学病院が治験患者確保へコールセンター設置
北里大学病院は抗寄生虫薬「イベルメクチン」の新型コロナウイルス感染症適用で、治験患者確保のコールセンターを設置した。コロ […]
「すくみ足」のあるパーキンソン病患者は歩行中に前方へ不安定で転びやすい
歩行時に足が地面にくっついたようになって前に進めなくなる症状を「すくみ足」といい、パーキンソン病患者でみられる特徴的な […]
「がんの次にこわい」 認知症に対する認識や態度を弘前大学が調査
弘前大学大学院保健学研究科の大庭輝准教授らの研究グループが国内の大学病院に通院する患者とその同行者を調査したところ、認 […]
パーキンソン病患者と高齢者が方向転換する際の歩行特性の分析 畿央大学など
畿央大学、慶應義塾大学、京都大学の研究グループは、パーキンソン病患者と高齢者の方向転換時の移動軌跡と足接地位置の特性に […]
コロナ禍の熱中症搬送者数への影響、名古屋工業大学などが評価
名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、東京電機大学の共同研究グループは、気象データと計算シミュレーション […]
多摩美術大学、東京ミッドタウンで企画展「医術と美術」 7月10日まで
多摩美術大学は東京ミッドタウンの多摩美術大学TUBにて、昭和大学協力のもと、多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻による […]
コロナ下の救急往診サービス、重症度が上昇、筑波大学調査
医師を夜間や休日に直接自宅へ派遣する救急往診サービスが日本でも始まっているが、新型コロナウイルス感染拡大が続く中、重症 […]
慢性腰痛患者の体幹制御異常、日常生活環境でより顕著に 畿央大学
畿央大学大学院博士後期課程の西祐樹氏と同学の森岡周教授らは、慢性腰痛患者では歩行時の体幹の変動性や安定性が異常になるこ […]
慶應義塾大学とミナカラ、薬剤師によるオンライン相談の実態を調査
慶應義塾大学薬学部医薬品情報学講座と株式会社ミナカラは、薬剤師によるオンライン相談において共同研究を行い、「薬剤師によ […]
新型コロナウイルスを5分の唾液計測で高精度検査 AIとナノテク融合で実現
現在、新型コロナウイルス検査の主流となっているPCR検査は、検査のスピードと精度に課題があり、臨床現場即時診断や大規模 […]