研究成果の記事一覧

フルリモート勤務は生産性損なう可能性、東京医科大学調査

 在宅勤務は心身のストレス反応を軽減するが、フルリモート勤務は仕事の生産性を損なう可能性を持つことが、東京医科大学精神医 […]

早稲田大学・上智大学とZOZOテクノロジーズが機械学習 実応用分野での共同研究を開始

早稲田大学データサイエンス研究所と上智大学理工学部山下研究室は、株式会社ZOZOテクノロジーズの研究開発組織「ZOZO研 […]

アトピー性皮膚炎患者の尿中で濃度が上昇、新たなバイオマーカーに期待

 東京大学と国立成育医療研究センターの研究で、アトピー性皮膚炎で特有の尿中脂質の濃度上昇が認められることがわかり、アトピ […]

福島の原発事故帰宅困難区域、動物にDNA損傷見られず

 福島大学環境放射能研究所のトーマス・ヒントン客員教授は、米コロラド州立大学、ジョージア大学などとの共同調査で、福島県内 […]

故湯川秀樹博士旧宅、長谷工コーポレーションが京都大学へ寄付

 1949年、日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士。博士が晩年を過ごした京都・下鴨神社近くの旧宅につ […]

新型コロナ大学拠点接種、全国で学生ら約200万人に

 新型コロナウイルスワクチンの大学拠点接種で、学生、教職員ら全国約200万人がワクチン接種したことが、文部科学省の集計で […]

CO2を大量貯留できる地層の連続的モニタリング技術、九州大学などが開発

 九州大学、名古屋大学、東京大学の研究グループは、小型連続震源装置、光ファイバー型地震計を活用した新システムを開発し、大 […]

日本の敗血症の実態が判明、千葉大学がビッグデータから解析

 千葉大学の研究グループは、国内の約5,000万人の入院患者の大規模データから敗血症の患者数や死亡数に関するデータをまと […]

日常の運転と認知機能の関係性について、浜松市で浜松医科大学とスズキが実証事業開始

 浜松医科大学とスズキ株式会社は、静岡県浜松市と協働し「高齢ドライバーにおける日常の運転行動特性と認知機能の関係性:前向 […]

「歴史の終わりの幻想」の日米比較、山形大学と米ジョージア大学が国際共同研究

 自分の人生において、過去に起こった変化が、未来に起こると予想される変化よりも大きいと報告する傾向を「歴史の終わりの幻想 […]