研究成果の記事一覧 小倉藩主細川家、1632年にもワイン醸造を命令 熊本大学が資料発見 熊本大学 2020年12月11日 小倉藩(今の福岡県東部)主の細川家がブドウ酒を醸造していた期間はこれまで、1627(寛永4)~1630(寛永7)年とさ […] 未経験の報酬、自制心が強い人ほど活発に脳が活動 高知工科大学慶應義塾大学 2020年12月10日過去に経験したことがない報酬を前にして自制心が強い人ほど脳の活発な活動を示すことが、慶應義塾大学理工学部生命情報学科の田 […] 白亜紀のホタルの光は深い緑色だった 中部大学などが再現 鹿児島大学長浜バイオ大学中部大学 2020年12月10日 中部大学、長浜バイオ大学、鹿児島大学の共同研究グループは、約1億年前に地球上に現れた原初のホタルの発光酵素を復元し、現 […] 慢性腰痛患者の筋活動異常の改善と疼痛関連因子の改善に経時的な関連性を発見 畿央大学 2020年12月9日 慢性腰痛患者に特徴的な筋活動として、立位で体幹を屈曲(おじぎ)した時に、完全屈曲位(おじぎをした姿勢)で背筋群が弛緩す […] パートナーの妊娠初期から、父親の親性脳の発達に大きな個人差 京都大学 京都大学麻布大学 2020年12月9日 京都大学と麻布大学の研究で、父親の親性脳はパートナーの妊娠期からゆっくりと発達が始まること、ただし、そこには大きな個人 […] インクジェット印刷後に紙が自動的に折り畳まれる技術、芝浦工業大学が開発 芝浦工業大学 2020年12月8日 芝浦工業大学の重宗宏毅助教(工学部電気工学科)ら研究チームは、標準的なインクジェットプリンタで印刷後、紙が自律的に動き […] 麻布大学、認知症の原因を腸内細菌叢から明らかにする研究開始 麻布大学 2020年12月8日 麻布大学 ヒトと動物の共生科学センターの菊水健史教授(獣医学部動物応用科学科)と茂木一孝教授は、認知症の原因を腸内細菌 […] 動物の複雑な模様は「混ぜ合わせ」で生まれた 大阪大学 大阪大学 2020年12月8日 シマウマのシマシマ、キリンの網目など、動物は体表に多彩な模様パターンをもつ。こうした模様の多様性がどのように生じてきた […] 難問の巡回セールスマン問題、粘菌に学んだ新型コンピュータで北海道大学が解決 北海道大学 2020年12月7日 北海道大学の葛西誠也教授らの研究グループは、Amoeba Energy株式会社と共同で、アメーバ生物である粘菌の行動に […] 国立科学博物館など、旧石器人の沖縄移住漂流説を否定 海外の大学東京大学 2020年12月7日 国立科学博物館と東京大学、国立台湾大学海洋研究所は台湾やフィリピンから琉球列島へ黒潮に流されて移住するのが困難とする調 […]1…229230231232233…571