研究成果の記事一覧

協力行動は“寛容性”から生まれる 協力的社会を築く淡路島のニホンザル

 大阪大学の研究グループは、ニホンザルが仲間と協力できることの実証に初めて成功した。

文京学院大学、食糧危機の解決に釣りエサ「オキアミ」を研究 飲食店でメニュー化も

 文京学院大学外国語学部渡部ゼミの学生は、オキアミの未利用資源としての有用性を実証し、食用として認知向上させるため、飲食 […]

台風15号通過後の猛暑、地表面温度は50℃以上になっていた 千葉大学

 千葉大学環境リモートセンシング研究センターの山本雄平特任助教らの研究チームは、静止地球環境観測衛星「ひまわり8号」を用 […]

工学院大学、停電中も情報送受信できる車両ユニットを開発

 工学院大学は、災害時に通信と発電を担う車両ユニット(D-ZEV)を開発した。

人間活動が放射性物質の流出促進、福島原発事故の追跡調査

 筑波大学生命環境系の恩田裕一教授、京都大学大学院総合生存学館の館山敷亮教授、福島県の研究グループが、東京電力福島第一原 […]

イネがアルミニウム毒性を緩和 筑波大学と岡山大学が仕組みを解明

 筑波大学と岡山大学の研究グループは、イネがアルミニウム毒性に強い理由を解明することに成功した。  アルミニウムは地殻に […]

埼玉工業大学の自動運転バスが公道で体験試乗会実施

 2019年9月29日、埼玉工業大学は、埼玉県・本庄市の上越・北陸新幹線・本庄早稲田駅前の一般の公道において、自動運転バ […]

日本人の身長の遺伝的特徴を解明、高身長は不利だった可能性

 理化学研究所と東京大学の共同研究グループは、日本人約19万人のゲノム解析を行い、身長に関わる573の遺伝的変異を同定し […]

死んだふりを制御する遺伝子群、岡山大学などが世界に先駆けて発見

岡山大学の宮竹貴久教授らの研究グループは、東京農業大学、玉川大学と共同で、「死にまねの長さ」を制御する遺伝子群の探索を実 […]

血流循環停止後の障害臓器の蘇生、慶應義塾大学が成功

 慶應義塾大学の小林英司特任教授らの研究グループは、株式会社ドクターズ・マンとの共同研究により、臓器保存液の中に速やかに […]