研究成果の記事一覧
バーチャル旅行体験が認知症予防に効果、奈良県立医科大学
実際に現地へ移動しないバーチャル旅行体験が高齢者の認知症予防に効果を上げることを、奈良県立医科大学医学部の澤見一枝教授 […]
黄砂で韓国・日本へ風送拡散する微生物、金沢大学が国際共同研究で解明
金沢大学の牧輝弥准教授らの国際共同研究グループは、ユーラシア大陸の砂漠から偏西風によってアジア一円へと拡散する微生物に […]
クチナシの色素が児童の近視進行を抑制、慶應義塾大学が比較試験で確認
慶應義塾大学の坪田一男教授らの研究グループはロート製薬株式会社との共同研究において、小学生69名に対し、クチナシ由来の […]
心臓カテーテル検査・治療中の心肺蘇生率を高める技術、中部大学などが開発
中部大学の伊藤守弘教授らの研究グループは、三重大学と共同で、血管からのカテーテル挿入による治療中に心肺が停止した際、心 […]
車と自動運航船を組み合わせた実証実験、東京海洋大学など
東京海洋大学と広告大手の電通、トヨタとソフトバンクが設立したモビリティサービス企業のモネ・テクノロジーズは、車の配車サ […]
絶対音感の音楽家、ドレミの音を言語処理? 新潟大学調査
絶対音感(※1)を持つ音楽家が「ド」の音を聞く際、脳の活動が言語処理に近いことを、新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター […]
大阪大学が神経障害性疼痛の痛み増幅メカニズムを解明 新たな治療標的の発見へ
必要以上に長く続く痛みや原因のわからない病的な痛みとして知られる慢性疼痛は、全世界で15億人以上の患者がいると推計され […]
コーヒー摂取頻度に関与する、日本人特有のゲノム領域を同定 東京大学
ヒトゲノムに存在する個人差は、体質や疾病だけでなく、食習慣にも影響を及ぼすことが明らかになりつつある。
慶應義塾大学発ベンチャーとジンズ 世界初の“近視進行抑制メガネ”開発に着手
慶應義塾大学の坪田一男教授が代表を務める慶應義塾大学医学部発ベンチャー、株式会社坪田ラボと株式会社ジンズホールディング […]
卓越大学院プログラム、文部科学省が9校11件を採択
文部科学省は2019年度の卓越大学院プログラムに京都大学のメディカルイノベーション大学院プログラムなど9校から申請があ […]