研究成果の記事一覧

戦略的イノベーションプログラム、新型コロナで研究の7割に遅れ

 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム第2期に参画している740の研究事業のうち、新型コロナウイルス感染拡大の影響 […]

高水温によって性転換が増加、東京湾のイワシで証明 東京海洋大学

 魚類では、性が分化する孵化前後に経験した水温の影響で、受精時に決まっていた遺伝的な性とは異なる性に転換してしまうことが […]

円形脱毛症の原因遺伝子を順天堂大学と東海大学が特定、治療法開発に道

 順天堂大学の池田志斈教授と東海大学の岡晃講師らの共同研究グループは、円形脱毛症の原因遺伝子の1つとしてCCHCR1を世 […]

歯周病は老人斑成分の脳内輸入を促しアルツハイマー型認知症に関与する

 歯周病の代表的な原因細菌であるジンジバリス菌(Pg菌)に感染することで、アルツハイマー型認知症の特徴である脳内老人斑の […]

運動習慣が子供の認知機能を改善 筑波大学・神戸大学など国際共同研究

 筑波大学、神戸大学、ノースカロライナ大学、バーゼル大学、ノースイースタン大学などの国際共同研究の結果、もともと認知機能 […]

ダイヤモンドより軽く強靭な炭素結晶、筑波大学が存在を予言

 筑波大学の丸山実那助教らの研究グループは、五つの炭素原子が環状に結合した五員環を組み合わせることで、新しい3次元炭素結 […]

埼玉工業大学、八ッ場ダムで「水陸両用バス」の自動運転・運航技術を共同研究

 埼玉工業大学は、ITbookテクノロジー株式会社と「水陸両用無人運転技術の開発~八ッ場スマートモビリティ~」における水 […]

横浜市立大学、医療経営の課題解決へ産学官連携講座

 横浜市立大学は現代の医療経営の課題解決と人材育成を目指し、医療経営・政策産学官連携講座を開講する。大学院国際マネジメン […]

ノロウイルスに2つの顔 感染のために構造切り替え 生理学研究所と北里大学が発見

 自然科学研究機構生理学研究所と北里大学の共同研究グループは、マウスを用いてノロウイルスが2通りの構造をもち、その構造を […]

英語のLとRの聞き分け力、瞳孔反応で客観的に推定 豊橋技術科学大学

 豊橋技術科学大学情報・知能工学系、エレクトロニクス先端融合研究所の研究チームは、日本人に難しいとされる英語のLとRの聞 […]