岡山大学の記事一覧

腸内細菌が腎臓保護作用のアミノ酸を産生していることを発見 金沢大学など

 金沢大学らの研究グループは、近年識別できるようになった「D-アミノ酸」が腎臓と腸内細菌で産生されるとともに、腎臓保護効 […]

効果の可視化が児童の意欲向上につながる 岡山大学がビッグデータを活用しeラーニング実証実験

 岡山大学大学院教育学研究科の寺澤孝文教授はビッグデータを活用したeラーニングで児童の意欲を確実に向上させる方法を確立し […]

抗うつ薬が効く正確な理由解明、グリア細胞が役割 山梨大学など

 山梨大学の小泉修一教授らの研究グループは、うつ病治療薬が、神経細胞以外の新しい標的細胞「アストロサイト」に作用して治療 […]

世界トップレベル研究拠点プログラム、13機関が応募

 第一線の研究者が世界中から集う世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の2018年度新規公募で、京都大学、大阪大学 […]

法科大学院、予算配分率トップは135パーセントの神戸大学

 文部科学省は、全国の法科大学院37校に対して2018年度に支給する補助金の最終配分率を明らかにした。教員給与分を100 […]

世界で影響力の高い科学者を発表、日本人研究者は72人

 世界的な情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)社(旧トムソン・ロ […]

日本のアリがアメリカに侵入、食性を変えて拡大 日米共同研究で明らかに

 京都大学の松浦健二教授らの日米共同研究グループは、日本のオオハリアリが米国に侵入して食性を変化させ、他のアリを追いやっ […]

骨粗鬆症の薬が慢性的な痛みに高い効果、岡山大学などが世界で初めて解明

 岡山大学の加藤百合特任助教と宮地孝明准教授らの共同研究グループは、骨粗鬆症治療薬クロドロン酸が、神経因性疼痛や炎症性疼 […]

哺乳類と同じ「倒立顔効果」がメダカにも 東京大学と岡山大学が発見

 東京大学大学院理学系研究科の王牧芸研究員(現東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)と岡山大学の研究グループは、メダカ […]