九州・沖縄地方の大学の記事一覧

脳内で欠損させると過食と肥満を引き起こすタンパク質 沖縄科学技術大学院大学が発見

 沖縄科学技術大学院大学のチームの研究により、「XRN1」というタンパク質が食欲や肥満の調節に関与していることがわかった […]

CO2を大量貯留できる地層の連続的モニタリング技術、九州大学などが開発

 九州大学、名古屋大学、東京大学の研究グループは、小型連続震源装置、光ファイバー型地震計を活用した新システムを開発し、大 […]

敗血症死を劇的に防ぐ次世代新薬、モデル動物で実証 久留米大学と昭和大学

 久留米大学医学部の古賀義法助教と松井孝憲准教授らは、昭和大学医学部の山岸昌一教授との共同研究により、モデル動物の敗血症 […]

マダニが媒介する新規ウイルス感染症「エゾウイルス熱」、北海道で発見

 北海道で、マダニが媒介する新たなウイルス感染症が発見された。北海道大学、市立札幌病院、北海道立衛生研究所、国立感染症研 […]

山梨大学と新潟大学、鹿児島大学、ワイン・焼酎・日本酒で連携

 山梨大学大学院総合研究部付属ワイン科学研究センター、新潟大学日本酒学センター、鹿児島大学農学部付属焼酎・発酵学教育研究 […]

AIで疾病に有効な化合物を短時間で発見、九州大学など

 九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授、米ハーバードメディカルスクール・システム生物学部門の清水秀幸リサーチフェ […]

鹿児島大学、口腔細菌が大腸がん発生に関与する可能性発見

 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の杉浦剛教授らの研究チームは鹿児島大学病院消化器外科、大阪大学微生物病研究所と共同で大 […]

反対していた人ほど楽しんだ?「東京五輪」に対する感情変化を鹿児島大学が調査

 鹿児島大学法文学部の榊原良太准教授、大薗博記准教授が東京五輪に対する人々の感情をアンケート調査で調べたところ、開幕前の […]

自動車の製品寿命延長、二酸化炭素削減に大きな効果

 自動車の環境対策は走行時の二酸化炭素排出削減ばかりに注目が集まっているが、製品寿命を延ばすことで二酸化炭素削減に大きな […]

人工赤血球を応用した新しいシアン中毒解毒剤、強力かつ迅速な効果を確認

 慶應義塾大学、奈良県立医科大学、崇城大学のグループが、既存薬よりも優れた解毒効果を持ち、かつ即効性と汎用性を有する新規 […]
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