宮城県の大学の記事一覧
量子アニーリングマシンで実務の高度化推進 東北大学とNECが共同研究
東北大学と日本電気株式会社(NEC)は、量子アニーリングマシンを活用したSI(システムインテグレーション)実務の高度化 […]
白金を使わない高活性な酸素還元触媒を実現 次世代電池の普及に貢献
東北大学、北海道大学、電気通信大学の研究グループが、非常に簡便なプロセスで、高活性な非白金酸素還元触媒を作製することに […]
疾患原因を狙い撃ちして分解、選択的オートファジーの実現 東北大学
2016年に大隅良典教授がノーベル賞を授与されたことで知られる「オートファジー」は、機能不全に陥った細胞小器官、細胞外 […]
ヨーロッパ最古の投射具の証拠 東北大学らが国際研究で発見
イタリアと日本の国際研究チームにより、イタリア南部のカヴァロ洞窟に残された4万5000~4万年前の現生人類(ホモ・サピ […]
実務家教員養成へ東北大学、熊本大学、大阪府立大学、立教大学などスクラム
東北大学、熊本大学、大阪府立大学、立教大学の4校が実施する「産学連携教育イノベーター育成コンソーシアム」が、文部科学省 […]
世界初、DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功
東京工業大学の瀧ノ上正浩准教授らの研究グループは、DNAオリガミで作製したDNAナノプレートによって細胞膜を模倣した、 […]
便秘薬で腎臓病の進行抑制と心血管疾患予防の可能性 東北大学
東北大学の阿部高明教授らの研究グループは慶應義塾大学と共同で、便秘症の治療薬として使用される薬剤リナクロチドが慢性腎臓 […]
世界を先導する研究領域開拓へ、東北大学が新事業創設
東北大学は10~15年後に世界の潮流となりうる挑戦的な研究を独自の財源で支援する新事業「新領域創成のための挑戦研究デュ […]
自然界最小の励起エネルギーをもつ、トリウム229アイソマー状態を自在に生成
自然界最小の励起エネルギーを持つ原子核状態(アイソマー状態)の人工的生成に世界で初めて成功したと、岡山大学、産業技術総 […]
現生人類が遠隔資源を象徴品として用いていた証拠を発見 名古屋大学
ヨルダン南部の内陸乾燥域に居住していた現生人類が、55km離れた紅海の貝殻を象徴品として用いていたことを、名古屋大学な […]