最新ニュース一覧

造血幹細胞の加齢による特異な変化を発見 東京大学とスタンフォード大学

 東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センター幹細胞治療分野、スタンフォード大学医学部幹細胞生物学・再生医療研究所の中内啓 […]

世界トップレベル研究拠点プログラム、13機関が応募

 第一線の研究者が世界中から集う世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の2018年度新規公募で、京都大学、大阪大学 […]

基礎研究、若手人材育成、政府予算など研究者を取り巻く状況悪化 NISTEP定点調査

 大学、公的研究機関の研究環境に対し、研究者の間で著しく不十分との認識が継続し、基礎研究については不十分との認識が増えて […]

ダ・ヴィンチ説を検証、大阪市立大学などが量子乱流のユニークな構造を発見

 大阪市立大学の湯井悟志大学院生、坪田誠教授らの研究グループは、慶應義塾大学との共同研究において、極低温状態で発生する量 […]

順天堂大学など私立大学18校、短期大学1校が学則変更を申請

 2019年度から学部、学科の収容定員増を予定する順天堂大学、京都産業大学など私立大学18校と昭和学院短期大学が、定員増 […]

「受験生が関心を持った大学」調査、早稲田大学が全ての地区で20位以内にランクイン

 全国の受験生が関心を持つ大学は関東で早稲田大学、中部で名城大学が3年連続1位、近畿で関西大学が2年連続1位-。テレメー […]

乾燥ストレス耐性を高める移動性植物ペプチドを発見

 世界人口の増加と経済成長により、2050年には現在の1.6倍以上の食糧増産が必要になると予測されている。農作物の安定的 […]

胃酸を分泌する胃プロトンポンプの構造を世界で初めて解明 名古屋大学

 名古屋大学細胞生理学研究センター/大学院創薬科学研究科の阿部一啓准教授、藤吉好則客員教授らの研究グループは、消化にとっ […]

「情報量は宇宙トンネルの最小断面積に等しい」、京都大学が量子的情報量の新公式を発見

 京都大学の梅本滉嗣修士課程学生と高柳匡教授は、量子ビットの「純粋化量子もつれ」と呼ばれる情報量を計算する新しい幾何学的 […]

アンモニアを効率よくクリーンに燃焼 熊本大学が新規触媒を開発

 近年、アンモニアは二酸化炭素を排出しないカーボンフリーな石油代替燃料として注目を集めている。アンモニアは可燃性ガスで、 […]