最新ニュース一覧
8万以上の細菌種・系統を2時間で同定できるゲノム解析システムを開発 東海大学
東海大学の志医学部基礎医学系今西規教授中心とする研究グループは7月20日、細菌感染症の診断に応用可能な、迅速なゲノム解 […]
「ニシンの煮汁でコンブが成長」、長年の言い伝えを検証 北海道大学
北海道大学大学院水産科学研究院は7月20日、1880~1920年頃に北海道日本海で大量に漁獲されたニシンが、当時のコン […]
東北大学、2011年東北沖地震後の海底地殻変動場を明らかに
東北大学の研究グループは、2011年東北地方太平洋沖地震(東北沖地震)の震源となった日本海溝沿いの地域において、東北沖 […]
寒冷地域には、痩せ型遺伝子を持つ人々が多い 九州大学と北里大学
九州大学と北里大学の共同研究グループは、UCP1遺伝子(肥満症に関連する遺伝子)のタイプによって、寒冷刺激に対する非震 […]
中京大学とJICAが連携事業 スポーツ指導で開発途上国支援
2017年6月16日、中京大学(愛知県名古屋市)と独立行政法人 国際協力機構(JICA)は、開発途上国支援のために教員 […]
学校法人立命館とコルドン・ブルーが提携協定締結
立命館大学などを運営する学校法人立命館と、フランスの料理・ホスピタリティ教育機関「ル・コルドン・ブルー」は、教学提携協 […]
温暖化がシベリアの生態系に深刻な影響、東北大学など調査
ロシアの東シベリア地方で地球温暖化が過去にない速度で永久凍土の生態系や地域社会に影響を与えていることが、東北大学東北ア […]
骨粗鬆症の薬が慢性的な痛みに高い効果、岡山大学などが世界で初めて解明
岡山大学の加藤百合特任助教と宮地孝明准教授らの共同研究グループは、骨粗鬆症治療薬クロドロン酸が、神経因性疼痛や炎症性疼 […]
都道府県の平均寿命、25年間で0.6歳の格差広がる
1990年から2015年までの25年間で日本の平均寿命が4.2歳延びる一方、平均寿命の最も長い県と短い県の差が0.6歳広 […]
人類が地上に降りた理由、京都大学が仮説を提示
京都大学の竹元博幸霊長類研究所研究員は、チンパンジーとボノボの観察を通して、森林内気温変化とその季節変化が、地上で過ごす […]