小学生の記事一覧
際立つ「7歳児」の交通事故率、金沢大学とこくみん共済が安全プロジェクト始動
歩行中の交通事故による死傷者数を年齢別にみると、7歳児の死傷者数が際立って多い。この傾向は1994年から24年間変わる […]
「日本いじめ尺度」、子どもの発達科学研究所と浜松医科大学が開発
浜松市の子どもの発達科学研究所と浜松医科大学子どものこころの発達研究センターは、国内のいじめの実態を他国と比較できる形 […]
都内の小学生80%・中学生95%が近視、慶應義塾大学が調査
慶應義塾大学の坪田一男教授らの研究グループは、東京都内の小中学生約1,400人を対象とした近視疫学研究を実施。日本におけ […]
クチナシの色素が児童の近視進行を抑制、慶應義塾大学が比較試験で確認
慶應義塾大学の坪田一男教授らの研究グループはロート製薬株式会社との共同研究において、小学生69名に対し、クチナシ由来の […]
ジュニアドクター育成塾、広島大学など5機関を決定
科学技術振興機構は、理数、情報分野で傑出した能力を持つ小中学生を発掘するジュニアドクター育成塾の2019年度採択機関に […]
児童の授業理解度、生活習慣や家庭環境が影響か 富山大学が調査
富山大学地域連携推進機構の山田正明助教、関根道和教授らが授業理解度の低い小学生とその家庭環境、生活習慣を調べたところ、 […]
日本サッカー協会主催「夢の教室in豊田」で中京大学から初の学生講師を派遣
中京大学体育学研究科2年臼井優華さんが、2018年11月22日、日本サッカー協会(JFA)などが主催する「夢の教室in […]
エナメル質形成不全は西高東低、富山大学など全国調査
歯が虫歯になりやすくなる小児のエナメル質形成不全が西日本に多く、東日本で少ない西高東低の分布を示すことが、日本小児歯科 […]
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 小6対象の“日本語を学ぶ”ワークショップ開催
東京工業大学は、2018年12月26日、小学6年生を対象としたワークショップ『目で見てわかる昔の日本語と今の日本語 タ […]
効果の可視化が児童の意欲向上につながる 岡山大学がビッグデータを活用しeラーニング実証実験
岡山大学大学院教育学研究科の寺澤孝文教授はビッグデータを活用したeラーニングで児童の意欲を確実に向上させる方法を確立し […]