災害の記事一覧

鬼怒川大水害による地質現象解明、世界的に希少な研究 筑波大学ほか

 産業技術総合研究所、筑波大学、南ミシシッピ大学の研究グループは、2015年9月の関東・東北豪雨によって氾濫した鬼怒川の […]

4脚でも2脚でも歩けるロボット、早稲田大学らが開発

 早稲田大学創造理工学部の高西淳夫教授、高等研究所の橋本健二助教と大手機械メーカーの三菱重工業(東京、宮永俊一社長)は、 […]

蚊の嗅覚を使ったセンサを開発、災害ロボットに応用 東京大学など

 東京大学の竹内昌治教授(生産技術研究所)および神奈川科学技術アカデミーの三澤宣雄研究員らは住友化学と共同で、蚊の触角に […]

筑波大学、常総市ら 水害時のドローン検証実験を実施

 筑波大学、茨城県常総市、国土交通省国土地理院らが連携し、2016年9月5日、鬼怒川での水害を想定したドローンを使った防 […]

車を利用した浸水状況の可視化システム、特許取得 福岡工業大学

 福岡工業大学工学部電子情報工学科の松木裕二教授は、津波の浸水地域をリアルタイムに可視化することができるシステムを開発。 […]

被災地での捜索活動を支援する画像認識システム構築 東北大学と信州大学

 東北大学、信州大学のグループは、捜索活動などに用いられる遠隔操作ロボットで撮影した画像から対象の発見を支援する画像認識 […]

インパクト・アセスメントの世界大会を日本で初めて開催

 東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系の村山武彦教授が企画運営に関わった国際影響評価学会(IAIA)の第36回 […]

「またいとこ」までわかる新しい血縁鑑定法を開発 京都大学

 京都大学医学研究科玉木敬二教授らの研究グループは、口腔内細胞のDNAを用いて、これまでは親子・兄弟までしか判定できなか […]

台風予測の高精度化めざし、航空機で直接観測へ 名古屋大学ほか 

 名古屋大学宇宙地球環境研究所付属飛翔体観測推進センターは、2016年度から5年計画で、航空機を用いた台風の直接観測を進 […]

文京学院大学 外国人への災害対応など文京区と協力

 6月23日に文京学院大学は、東京都文京区との間で「災害時における相互協力に関する協定」を締結する。大規模災害が発生した […]
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