東京経済大学は、緊急事態宣言の解除に伴い、6月28日から100円朝食の提供を再開した。在学生の保護者らで組織される東京経済大学父母の会と東京経済大学生協が活動を支援する。

 「100円朝食」は、学生の健康増進を願って2014年から始まった。授業実施日の1時限前の午前8時00分~午前8時50分に主菜と副菜のセット定食を100円で提供するというもの。しかし、4月25日の緊急事態宣言の発令以降オンラインによる遠隔授業に切り替わっていたため、中止となっていた。

 今回の実施再開に際して、葵陵会館1階の大学食堂ではパーテーションを設置し、席を間引く等の感染対策を徹底している。メニューは、日替わりのおかずに副菜2品、ご飯とみそ汁。学生からは「一人暮らしで自分で朝食を作る習慣がなく、100円で食べられるのは嬉しい」、「久しぶりに友人と食事ができて楽しい」といった声が届いている。

 「100円朝食」は、土日祝日を除く、全授業日において、2022年1月24日まで実施する予定(感染状況により変更の可能性有り)。東京経済大学の正規学部在学生が対象となる。1日80食限定で、1食あたり250円を東京経済大学父母の会が補助する。

参考:【東京経済大学】100円朝食を再開、学生の食生活の応援に

大学ジャーナルオンライン編集部

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