筑波大学は新型コロナウイルスの感染拡大により、実家からの仕送りやアルバイト収入が減少して生活に困窮している学生に対し、3,500人分に相当する米7トン、レトルトカレー2,000個など食料を支援した。

 筑波大学によると、集めた食料は教職員や近隣の企業から提供を受けたもので、米やレトルトカレーのほか、レトルトご飯4,000個、カップラーメン2万4,000個、パスタ1,000食、ビックチョコ1万6,000本、缶詰2,300個、飲料1万1,000本、キャベツ540個、白菜550個、玉子1,200パックなど。
1月22日に学内のグローバルビレッジ、平砂共用棟で約3,000人の学生に配った。食糧支援に協力した主な法人は、つくば青年会議所、つくば市商工会、土浦ロータリークラブ、カルビー、茨城トヨペット、大和リース、フードバンク茨城など。

 永田恭介筑波大学長は「今回の支援で学生たちも安心して勉学に励むことができる。将来を担う人材に成長してくれると確信している」とのコメントを発表した。

参考:【筑波大学】「新型コロナに係る学生への食料支援事業」についてのご報告

筑波大学

文系、理系から体育、芸術にまで及ぶ学問を探求し、学際融合、国際化への挑戦を建学の理念とする未来構想大学。

筑波大学は1872(明治)年に開校されたわが国初の師範学校が始まりです。その後、昭和48年に移転を機に東京教育大学から筑波大学へと変わりました。現在の教育体制は9学群、23学類ですが、学生は枠組みを超えて講義を受けることができ、創造的な知性と豊かな人間性を備え[…]

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