共同研究の記事一覧

生命に共通した「体内時計」の起源となるメカニズムを発見

 名古屋大学、東京大学、福岡大学などの研究チームが、広い生物種に共通して体内時計の制御に関わっているとみられる新しい機構 […]

乳幼児の「相手にリズムを合わせる」能力の発達過程を解明 京都大学

 京都大学の研究で、ヒト特有の「相手にリズムを合わせる能力」が生後18ヶ月ごろから漸次的に出現してくることが明らかになっ […]

京都大学と日本財団、市民も研究に参加できる“サイエンス・リーグ”を発足

 京都大学と日本財団は、市民が研究者と共に調査に参加し、力を合わせて自然の未来を科学することを提案していく共同研究活動「 […]

淡路島の恐竜化石「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名、北海道大学などが新種と確認

 北海道大学総合博物館の小林快次教授らの研究グループは、2004年に兵庫県淡路島南部の洲本市の白亜紀最末期(約7,200 […]

世界最先端の電子顕微鏡開発、大阪大学が国際共同研究参加

 大阪大学はオーストリアのウイーン大学、イタリアのローマ大学、電子顕微鏡の補正装置を製造するドイツのCEOS社との共同プ […]

千倍の失敗例で誤りが百分の1以下に、創薬AIの精度向上

 関西医科大学と摂南大学の研究チームは、創薬研究におけるAI(人工知能)の活用について検討。活性化合物を効率的に見つける […]

生体分子モーターで動く人工筋肉の開発に成功、光で自在に作製可能

 北陸先端科学技術大学院大学の平塚祐一准教授らの研究グループは、岐阜大学、大阪大学との共同研究で、筋肉のような収縮性のフ […]

ゲノム編集でカイコが温度でなく日長で休眠、信州大学などが発見

 信州大学、東京農工大学、自然科学研究機構生理学研究所の研究グループは、ゲノム編集技術などを用い、カイコの休眠が温度から […]

房総半島沖の深海底に広がる大量のプラスチックごみを発見

 世界では毎年1,000万トンを超えるプラスチックごみが海洋に流入しているが、そのうち海面に浮かぶ量はわずか44万トンに […]

沼津東高校の高校生と静岡大学が、深海魚の腸内フローラを初めて解析

 静岡県立沼津東高等学校の高校生(研究当時)5名と渡邉伸一教諭(現・静岡県立伊東商業高等学校)、静岡大学グリーン科学技術 […]
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