研究成果の記事一覧
目の前の食べ物を我慢できる日本の子どもたち 「待つ」食卓習慣に由来か
京都大学、東京大学、カリフォルニア大学デービス校らの国際共同研究グループは、皆が揃ってから「いただきます」と唱えて食事 […]
東海国立大学機構、大学DXでドワンゴなどと包括連携協定
名古屋大学、岐阜大学を運営する東海国立大学機構は、動画配信サービスのドワンゴ、出版大手のKADOKAWAと先端研究など […]
肺炎の病原細菌は水流に逆らって動く、電気通信大学などが発見
電気通信大学大学院の中根大介助教、学習院大学の西坂崇之教授らの研究グループは、ヒト肺炎の病原細菌が水流に逆らって動く「 […]
脳血管障害片麻痺患者の手指リハビリにあらたな運動療法を開発 関西医療大学
関西医療大学大学院 研究科長の鈴木俊明教授らの研究グループは、麻痺側母指の動きが困難な脳血管障害片麻痺患者において、麻 […]
マスクの使用実態と付着する細菌・真菌の検証、世界で初めて近畿大学が解析
近畿大学医学部の朴雅美講師らの研究グループは、マスクの使用状況や生活習慣と、マスクに付着する細菌・真菌との関連性を世界 […]
東京大学が仮想空間で教育プログラム提供へ、2022年度後期から
東京大学の工学部と大学院工学系研究科は2022年度後期から、インターネット上の仮想空間(メタバース)で工学系の教育プロ […]
新型コロナワクチン接種、心変わりの理由を慶應義塾大学が解析
慶應義塾大学医学部の野村周平特任准教授らの研究グループが新型コロナウイルスワクチンの接種意向に関する大規模全国調査を実 […]
人流データで首都圏の変遷を可視化 東北大学、香川大学など
香川大学教育学部の青木高明准教授、一橋大学大学院経済学研究科の藤嶋翔太准教授、東北大学大学院情報科学研究科の藤原直哉准 […]
自治体間の連携による広域避難で水害時の避難時間が短縮 筑波大学が解明
筑波大学の研究グループは、洪水水害における移動時間の短縮の観点から広域避難の効果を定量的に明らかにし、さらに効率的な自 […]
早稲田大学、社会人向け「データサイエンス実践講座」2022年秋から開始
早稲田大学は、現在、全早大生向けに提供しているデータサイエンス教育プログラムである「データ科学教育プログラム」を社会人 […]