研究成果の記事一覧
座っている時間が長い人は内臓脂肪が多い、京都府立医科大学が解析
京都府立医科大学の安藤新人5年生、小山晃英講師、上原里程教授らの研究グループは、日常身体活動時間と内臓脂肪とBMIの関 […]
広範囲脱毛の治療法実用化へ、東京医科大学などが新たな臨床研究開始
東京医科大学皮膚科学分野の坪井良治名誉教授と原田和俊主任教授を中心とする研究チームは、これまでの脱毛症・薄毛に対する臨 […]
大型のガが特定の波長の光に誘引、北海道大学などが解明
マイマイガやクスサンなど大型のガが特定の波長の光に強く誘引されることが、北海道大学電子科学研究所の西野浩史助教、堂前愛 […]
光ファイバーを用いた超高感度な磁界計測に成功
横浜国立大学、東京工業大学、芝浦工業大学、エスピリトサント連邦大学(ブラジル)、アヴェイロ大学(ポルトガル)の国際共同 […]
故郷への帰還希望26%、関西学院大学が原発事故の避難者調査
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故から2021年3月で10年。関西学院大学災害復興制度研究所の斉藤容子主任研究 […]
小倉藩主細川家、1632年にもワイン醸造を命令 熊本大学が資料発見
小倉藩(今の福岡県東部)主の細川家がブドウ酒を醸造していた期間はこれまで、1627(寛永4)~1630(寛永7)年とさ […]
未経験の報酬、自制心が強い人ほど活発に脳が活動
過去に経験したことがない報酬を前にして自制心が強い人ほど脳の活発な活動を示すことが、慶應義塾大学理工学部生命情報学科の田 […]
白亜紀のホタルの光は深い緑色だった 中部大学などが再現
中部大学、長浜バイオ大学、鹿児島大学の共同研究グループは、約1億年前に地球上に現れた原初のホタルの発光酵素を復元し、現 […]
慢性腰痛患者の筋活動異常の改善と疼痛関連因子の改善に経時的な関連性を発見
慢性腰痛患者に特徴的な筋活動として、立位で体幹を屈曲(おじぎ)した時に、完全屈曲位(おじぎをした姿勢)で背筋群が弛緩す […]
パートナーの妊娠初期から、父親の親性脳の発達に大きな個人差 京都大学
京都大学と麻布大学の研究で、父親の親性脳はパートナーの妊娠期からゆっくりと発達が始まること、ただし、そこには大きな個人 […]