研究成果の記事一覧

8割が政府の対応に不安、東京大学がコロナ禍意識調査

 東京大学社会科学研究所がコロナ禍の人々の不安や健康、生活意識の変化を調べたところ、8割以上が政府の対応や正しい情報の欠 […]

スパコン「富岳」活用、津波浸水を数秒で予測するAI技術を開発

 東北大学災害科学国際研究所、東京大学地震研究所、富士通研究所は、スーパーコンピュータ「富岳」を活用して、沿岸域の津波浸 […]

他者との目的共有は、運動精度と行為主体感を増幅させる 畿央大学

 人間社会において、他者との協力動作は不可欠だ。しかし、他者との協力動作を円滑に行うために、自己と他者の行動がどのような […]

東京大学社会科学研究所、調査データ寄託に貢献したポーラ文化研究所を表彰

 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター(CSRDA)は、2021年2月17日、ポーラ文化研究 […]

食後に高血糖 痩せた若年女性に多い耐糖能異常、順天堂大学が原因解明

 順天堂大学大学院の田村好史 先任准教授らの研究グループは、日本人の痩せた若年女性に食後高血糖となる耐糖能異常が多く、そ […]

温暖化でサンショウウオが大型化、卵の数も3割増に 東京都立大学が長期調査で解析

 地球温暖化の影響で絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオの体長が過去40年間に最大2割大きくなっていることが、東京都立大 […]

宇宙で筋肉はなぜ衰える? 動植物が重力を感知する仕組みが総説論文に

 人間が宇宙に長期間滞在すると、筋肉がやせたり骨がもろくなったりすることが知られているが、岡山大学、東北大学、羽衣国際大 […]

毛包の再生・老化を決定づける幹細胞分裂プログラムの発見 東京医科歯科大学

 東京医科歯科大学の研究グループは、毛を生やす小器官である毛包の再生と老化が、幹細胞分裂タイプによって決定づけられている […]

混雑、渋滞解消へ行動変容促す情報配信 ドコモと一橋大学、立命館大学が実証実験へ

 NTTドコモと一橋大学、立命館大学は、混雑や渋滞の解消に向けて人々の行動変容を促す情報配信の実証実験を2021年2月2 […]

オタマジャクシの遺伝子で脊髄損傷を治療、名古屋大学がマウスの神経再生に成功

 名古屋大学大学院の夏目敦至准教授らの研究グループは、再生能力を持つアフリカツメガエルの幼生(オタマジャクシ)の遺伝子か […]