研究成果の記事一覧
糖と人工甘味料を区別 マウスの舌にセンサーと神経を発見 九州大学
九州大学五感応用デバイス研究開発センターの安松啓子特任准教授と二ノ宮裕三特任教授らの研究グループは、マウスの舌の味細胞 […]
AGA治療薬で先天性乏毛症・縮毛症に高い効果 名古屋大学と藤田医科大学
名古屋大学と藤田医科大学の研究で、生まれつき髪の毛の量が少なく縮れ毛となってしまう先天性乏毛症・縮毛症に、男性型脱毛症 […]
横浜市立大学、CT検診車で「コロナ肺炎」早期診断 8月初旬から運用開始予定
横浜市立大学大学院医学研究科・放射線診断学の山城恒雄准教授が研究開発代表者として取り組む、CT搭載車(CT検診車)を用 […]
大動脈解離を防ぐ脂質代謝酵素の同定 東京大学と山梨大学
東京大学と山梨大学の研究チームは、脂質分解酵素ホスホリパーゼA2(PLA2)の一種であるsPLA2-Vが脂肪酸(オレイ […]
見た目は「がん」のEBウイルス陽性粘膜皮膚潰瘍の病理学的特徴を、岡山大学が解明
岡山大学の池田知佳大学院生、佐藤康晴教授らの研究グループは、世界で初めて、日本人におけるEBウイルス陽性粘膜皮膚潰瘍( […]
離島へ医薬品をドローンで配送、香川大学など実証実験
香川大学とあいおいニッセイ同和損害保険、産業用ドローンのかもめやは2020年7月28日から3日間、香川県三豊市詫間町の […]
東京大学などが試験管内で物質の自発進化に成功、寄生体との共進化が生命誕生のカギか
フランス国立科学研究センターの古林太郎博士研究員、東京大学の市橋伯一教授らは、ただの物質の集まりである RNA の自己 […]
運動まひが軽症ながら歩行が遅い脳卒中患者 畿央大学が歩行特性を分析
畿央大学大学院博士後期課程の水田直道氏と森岡周教授らは、脳卒中患者のうち下肢の運動まひが比較的軽症にもかかわらず歩行速 […]
危機管理分析タスクフォースが7月末の新型コロナ感染者を予測
関西大学商学部の矢田勝俊教授が代表を務める危機管理分析タスクフォースが消費者行動モデルを利用して7月末の都道府県別の新 […]
全身炎症を悪化させる腸内フローラの乱れ、東京大学が解明
東京大学の小坂元陽奈大学院生らの研究グループは、ハエの翅の細胞に壊死を誘導すると、腸内フローラに影響して、全身性の炎症 […]