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かぜ薬や抗菌薬に腎障害や肝障害を抑える効果、東北大学と九州大学が発見

 東北大学の三島英換院内講師、仲川清隆教授らの研究グループは九州大学の山田健一教授らと共同で、かぜ薬の成分でもあるプロメ […]

薬物依存症などの治療薬につながるか 名古屋大学が新たなメカニズム解明

 名古屋大学の貝淵弘三教授と船橋靖広助教らの研究グループは、「快感」や「意欲」などの感情を引き起こすドーパミンによる報酬 […]

絶滅危惧種の保全に動物園とアニメが貢献 東京大学がはじめての定量評価

 動物園と動物アニメが絶滅危惧種への市民の関心を高め、保全のための行動(寄付)を促進することを、東京大学大学院農学生命科 […]

産業界へ人材続々と 大阪府立大学、大阪市立大学の博士育成が7年

 産業界を牽引し、イノベーション創出に貢献する高度研究人材の育成に特化した大阪府立大学と大阪市立大学の「システム発想型物 […]

南山短期大学(現・南山大学短期大学部)卒業生、大島真寿美さんが「第161回直木賞」受賞

 日本文学振興会が主催する第161回直木三十五賞において、南山短期大学(現・南山大学短期大学部)人間関係科卒業生、大島真 […]

バイオマスと水を原料に、電力を用いたアミノ酸生成に成功 九州大学

 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の福嶋貴学術研究員と山内美穂教授の研究グループが、電気エネルギーを使 […]

思春期突発性側弯症は食習慣と無関係 慶應義塾大学など調査

 小学校高学年から中学校時代に発症する思春期突発性側弯症が食生活と無関係であることが、慶應義塾大学医学部の松本守雄教授、 […]

光照射のみで水素を放出する、軽量で安全な水素キャリア

 東京工業大学、筑波大学、高知工科大学、東京大学の共同研究グループは、ホウ素と水素からなるホウ化水素シートが常温・常圧下 […]

気道上皮でインフルエンザウイルス感染を感知するセンサータンパク質を特定

 インフルエンザウイルスは、まず気道上皮細胞に感染する。これに対し、気道上皮細胞は、体内と体外を隔てる物理的なバリアとし […]

英語力評価の課題解決へ 12月に横浜で国際学術会議

 英国の国際文化交流機関・ブリティッシュ・カウンシルは2019年12月7~9日、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜な […]
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