研究成果の記事一覧

横浜市、桐蔭横浜大学、ソフトバンクが連携 「遠隔技術」で部活動支援

 横浜市と桐蔭横浜大学、ソフトバンク株式会社は連携して、中学校部活動の充実と教職員の負担軽減などを目的に、ICT(情報通 […]

L-アミノ酸酸化酵素を安価に製造する技術、静岡県立大学が開発に成功

 静岡県立大学の中野祥吾助教らの研究チームは、第5の科学(理論科学・実験科学・計算科学・情報科学を融合させた科学)に基づ […]

幻の「檸檬(れもん)」草稿、11月から東京と京都で巡回展 実践女子大学

 2019年11月から、実践女子大学と京都市、丸善は「梶井基次郎と〝神隠し〟の京都」展を東京と京都で共同開催する。

双極性障害・統合失調症に共通する神経細胞の異常を発見 慶應義塾大学など

 双極性障害および統合失調症の患者由来のiPS細胞を用いた研究で、両疾患に共通して神経細胞の形態に異常が生じることが見出 […]

イヌとヒトの共生メカニズム、麻布大学が新仮説を発表

 麻布大学の菊水健史らの研究チームが、ヒトとイヌが共生を進めることが可能となったメカニズムの新しい仮説を発表した。

国際共同研究拠点に立命館大学アート・リサーチセンター、文科省選定

 文部科学省は2019年度の国際共同利用・共同研究拠点に立命館大学アート・リサーチセンター(京都市北区)を選んだ。浮世絵 […]

量子アニーリングマシンで実務の高度化推進 東北大学とNECが共同研究

 東北大学と日本電気株式会社(NEC)は、量子アニーリングマシンを活用したSI(システムインテグレーション)実務の高度化 […]

火星の水は塩味、金沢大学など探査データから水質復元

 火星の水がミネラル豊富な塩味だったことが、金沢大学環日本海域環境研究センターの福士圭介准教授、同センター客員教授で東京 […]

痛みを過剰に回避する人の行動特性と性格特性を調査 畿央大学

 ヒトは痛みをともなう運動に対して、「全く動かない(過剰な回避行動)」、「痛みを避けながらも動く(疼痛抑制行動)」、「痛 […]

免疫細胞が異物を取り込む装置形成の仕組み、奈良先端科学技術大学院大学などが初めて解明

 奈良先端科学技術大学院大学の末次志郎教授の研究グループは、九州大学と共同で、マクロファージなどの免疫細胞が異物を取り込 […]