研究成果の記事一覧

東北大学の三世代コホート調査、7.3万人の登録が完了

 東北大学東北メディカル・メガバンク機構が実施してきた三世代コホート調査に、目標としてきた7万人を上回る7.3万人以上の […]

東京大学が地磁気の1千万倍の超強力な磁場発生に成功

 東京大学の嶽山正二郎教授らの研究グループは、「電磁濃縮法」という超強磁場発生方法で985テスラという強力な磁場を発生さ […]

世界最高速の共焦点蛍光顕微鏡を開発 東京大学

 東京大学の三上秀治助教、合田圭介教授らは、情報通信技術を応用して生体の観察に不可欠な共焦点蛍光顕微鏡の撮像速度を桁違い […]

シジュウカラの音声言語、単語から指示対象をイメージする能力を確認 京都大学

 京都大学の鈴木俊貴生態学研究センター研究員は、単語からその指示対象をイメージする能力を、ヒト以外の動物において世界で初 […]

千葉大学と東芝 AIによる胃がんの転移診断を共同研究  

 千葉大学フロンティア医工学センター 林秀樹教授、医学研究院先端応用外科学 松原久裕教授らの研究グループと東芝デジタルソ […]

江戸時代の「本草学」を三重大学とロート製薬が共同研究

 三重大学とロート製薬株式会社は、2018年1月26日、アカデミアの知見と製薬会社のノウハウを融合し、新たな健康素材の発 […]

農林水産省×鹿児島大学×日本マクドナルドなど、産官学連携で食品安全の専門家を育成

 鹿児島大学、農林水産省、日本マクドナルド株式会社、一般財団法人食品安全マネジメントは、「産学官連携による食品安全専門人 […]

大阪大学と滋賀大学、抗がん剤の効きやすさを左右する遺伝子を数理解析で同定

 大阪大学大学院医学系研究科と滋賀大学データサイエンス学部の共同研究グループは、遺伝子の発現量やDNAメチル化修飾データ […]

膵臓にも嗅覚受容体が発現、におい物質の作用で高血糖改善へ 東北大学など

 においを感じるためのタンパク質である「嗅覚受容体」は、鼻の神経に存在し、空気中のにおい物質を感知する働きを担っている。 […]

京都大学と黄桜酒造、吟醸酒のおいしさの謎を解く新物質を発見

 京都大学の研究グループは、京都市産業技術研究所・京都バイオ計測センター、黄桜酒造との産官学連携共同研究により、ノンター […]