愛知県の大学の記事一覧
世界初、ヒトロタウイルスの人工合成に藤田医科大学と北里大学が成功
藤田医科大学の河本聡志講師らの研究グループは、 北里大学の小山ちとせ研究員らとの共同研究により、ヒトロタウイルスの人工 […]
あんこの紫色はアントシアニンではない 新色素、名古屋大学などが発見
名古屋大学大学院情報学研究科の吉田久美教授らの研究グループは、弘前大学、名城大学との共同研究で、赤小豆の種皮から純粋な […]
漢方薬で高頻度に起こる副作用の原因物質を特定 名古屋市立大学など
名古屋市立大学、第一薬科大学、千葉大学、亀田総合病院の共同研究により、漢方薬を使用したときに高い頻度で発症する副作用「 […]
東京電機大学など、人のコミュニケーションデータの提供を開始
国立新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京電機大学は、グループコミュニケーション時の人の表情などの映像と […]
球状コンクリーションを用いて、化石よりも精度の高い地質年代推定
名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究グループは、海底に堆積してできた堆積岩から産出する「球状コンクリーション」に含ま […]
日本学術振興会 若手研究者を表彰する「育志賞」の受賞者18名を決定
日本学術振興会は、第9回(2018年度)日本学術振興会「育志賞」の受賞者18名を決定した。
細胞ごとの個性に注目しつつ大量の細胞を解析する手法の開発
東京大学大学院理学系研究科の平松光太郎助教をはじめとする共同研究グループは、毎秒1000個以上の細胞の個性を測定できる […]
トンボが分泌する紫外線反射ワックスの主成分を解明
産業技術総合研究所の研究グループは、浜松医科大学、名古屋工業大学、東京農業大学と共同でシオカラトンボが分泌する紫外線反 […]
ボルネオ島のテングザルに絶滅の予兆、中部大学などが国際共同調査
中部大学の松田一希准教授らの国際共同研究グループは、ボルネオ島に生息するテングザルが絶滅の予兆を示しているとする調査結果 […]
南山大学と上智大学が包括協定を締結
南山大学と上智大学は、2018年12月14日、カトリック精神に基づく教育・研究の充実、社会貢献の実現を今後も継続して推 […]