健康の記事一覧

1日10gのミルクプロテイン摂取と運動で筋肉量増加 帯広畜産大学など実証

 1日10gのミルクプロテインの継続摂取が、低~中強度の運動を実施した成人男女(60歳以上)の筋肉量を増加させることを確 […]

伝統芸能に従事する男性の寿命、東京工業大学が分析

 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の林直亨教授、毛塚和宏講師が日本の伝統芸能に従事した1700年以降に生まれた男性5 […]

中学生の体格変化が学業成績と関連 北海道教育大学が調査

 北海道教育大学岩見沢校の森田憲輝教授らの研究グループが中学生の体格変化と学業成績の長期的な関連について調べたところ、低 […]

月経周期や基礎体温の正常範囲を再定義 東京大学にルナルナが協力

 株式会社エムティーアイが運営する健康情報サービス『ルナルナ』は、厚生労働科学研究事業として東京大学が実施する「月経周期 […]

約4割の大学受験生がお腹に不調 ビオフェルミン製薬が実態調査

 ビオフェルミン製薬株式会社は、2020年1月16日、直近2年間に大学受験を経験した大学生・短大生約500名を対象とした […]

口からの栄養摂取は全身の健康に関わる、東京医科歯科大学が解明

 東京医科歯科大学の片桐さやか助教と戸原玄准教授の研究グループは、経口摂取の重要性を細菌学的な観点から証明。摂食嚥下訓練 […]

110歳以上の長寿者は特殊な免疫細胞が多い、理化学研究所と慶應義塾大学が解析

 理化学研究所の橋本浩介専任研究員、ピエロ・カルニンチチームリーダーと慶應義塾大学の広瀬信義特別招聘教授(研究当時)らの […]

低炭水化物食や断続的断食による減量メカニズムを、東京農工大学が解明

 東京農工大学の木村郁夫教授らの研究グループは、低炭水化物食や断続的断食がもたらす体脂肪重量の効率的な減少効果に、ケトン […]

慶應義塾大学と大正製薬、アスリート向けリカバリープログラムを共同研究

 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)と大正製薬株式会社は、一般社団法人慶應ラグビー倶楽 […]

東海大学と富士フイルム 環境消毒で学校のインフルエンザ集団感染を抑制

 富士フイルム株式会社と東海大学医学部の梅澤和夫准教授らは、富士フイルム独自の抗菌技術による環境清拭材「Hydro Ag […]